外側は難しいけれど自分にできることって?~『ベイビーステップ』 | 言葉の羅針盤~人生・起業の悩み解決

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【再アップ】

庭の雑草がすごい。

でもそこまで手が回らない。


自分の問題として

内側と外側両方に問題があると

思って


とりあえず内側を整えてきて

これまで生きてきて

なんか

1番整っているんじゃないか

と思ったりする。


まあこれは

コンサルティング

習得講座のおかげです。


だけれども

じゃあ

さて外側の現実に

手をつけようとすると



むずい。


外側って当然

自分だけじゃないから

自分の思いどおりに

なんて

すぐにならない。


人とか

社会のしくみとか

まあいろんなものが

からんでくる。


う~ん。

なんかやること満載で

へこたれそう。


でも

それは私だけじゃない。

誰でも基本はそうなんだ。


で、

マンガの

『ベイビーステップ』

    勝木光著

ベイビーステップ(1) (少年マガジンコミックス)/講談社

¥463
Amazon.co.jp

運動なんてほとんどしなかった

優等生の主人公が

高1で

いきなりテニスをはじめる話。


この主人公のスタンスがいいんだよね。


テニスなんて全然しらない。

全然わからない。


1か月と少し

基本のストロークを

ノートをつけながらコツコツ練習。


で、テニスクラブで1番強い人の

強烈サーブを受けることになっちゃう。

~~50球のうち1球返せなければ

殴られるというはめに。


それに立ち向かう

主人公エーちゃんのスタンスは


「今 俺の持てる

最大の武器は

ストロークの基本!!」


「あと俺に

できることって・・・?」


いっつもこういうスタンスで

外側を観察、検証して

現実に立ち向かっていく。


で、1年後

強いシード選手に当たった時も

同じ。


「今できることで

何かを──

変えるしかない!」


なんていうか

観察、検証、対策もすごいんだけど

このスタンスが

すごいって

思うんだ。


『黒子のバスケ』もすごいし

日本のマンガってやっぱすごいね。


で、

寝不足になるんだよ~。


それに

外側でやることも多いのに

内側にもぐっと集中したくもなる。



ではまたね。


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