～風に吹かれる。
アンチエイジングアドバイザー★亜沙５０歳です。
昨日の夜と今日
とちゅう風が強かった。
こんな日は
風に吹かれ
ネガティブな想いを
吹き飛ばしてもらうといい。
チベッタン・ヒーリングでは
風の元素が
欠如していると
１つのことに
とらわれてしまう
と考える。
心配ごとが
頭から放れない。
小さなことを
くよくよと
いつまでも
考えこんでしまう。
怒りや
悲しみ
いらだち
不安に
いつまでも
とらわれる。
私は
わりと
こういうタイプでしたね。
亡くなった父は
典型的なこういうタイプ。
怒りやいらだちは
ほとんどなかったけれど。
こういうタイプの人は
何かを
変えるには
大変な努力がいる。
変えたほうがいいと
わかっているのに
変えることができない。
いつまでも
ネガティブな場所
感情に
居続けてしまう。
風の元素が
満ちていれば、
心配ごとがあっても
困難があっても
道は開かれる。
風が
新しい世界へと
心を運び
別の視点を
教えてくれるからだ。
そして
何かがうまくいかなくても
他のことを
楽しむことができる。
その余裕が
道を開いてくれるのだ。
けれど
風の元素に
支配されると
土と水の元素が
劣性になったりする。
そうなると
安定感と
満足感が失われてしまう。
自信がなくなって
外からの影響を
もろに受け
右往左往してしまう。
何ごとも
バランスが大事なのだ。
だから
自分に
何が足りないのか
考え
感じ
足りない元素を
補ってやればいい。
亡くなった父は
風の元素を
補ってあげれば
もっと自由に生きられただろう。
心が狭い感情に
とらわれなかったら
うつ病も発症しなかっただろう。
私は
風の元素が足りなくなりがちだ。
だから
足りないと思ったら
補ってやる。
風の元素の
補い方
つながり方は
明日書きますね。
ではまたね。
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