~どうしてかなあって考えてみる。
アンチエイジングアドバイザー★亜沙50歳です。
下の子は遊びに出かけ、
長男は5時からのバイトに出かけました。
あいにくの雨模様ですね。
さて、
手のかぶれに悩んでいると
過去記事に書きました。
~テーマ「肌を整えて若返る!」
で、
もう少し考えてみることにしました。
ゴム手袋の
ゴムにかぶれていると思っていたけれど
なぜ指先だけで
手の甲はなんともないのか。
ゴムはいけないと思って
「樹から作られたゴム手袋」に
変えても変わらないのはなぜなのか。
下に綿の手袋をしても
やっぱり変わらないのはなぜなのか。
同じゴム手袋でも
さほどかぶれない時がある。
それはなぜなのか。
考えて出た答えは
ゴム手袋の中の
細菌。
洗い物で使っていると
手袋のすそから水が
どうしても入っちゃいますよね。
で、
匂ってくる。
つまり、
細菌が
繁殖しちゃってる
んですね。
ゴム手袋の中を
嗅いでみても
匂わない。
でも
下につけた綿の手袋の
指先は匂っている。
甲のあたりは風が入るから
乾いて菌が繁殖しない。
でも
指先はなかなか
乾かずに菌が
繁殖してしまう。
これが、
痒さを引き起こし
何気なくかいてしまう。
→傷ができる。
→その傷から
細菌が入り込む。
→かぶれになる。
→痒さを引き起こし
かいてしまう。
という悪循環を繰り返す。
これを繰り返していると
細菌だけではなく、
傷からゴムの成分が入り込み
ゴムに対するアレルギーも
引き起こすと考えられる。
ゴムアレルギーになってしまうと
大変。
ということで、
対策です。
・ゴム手袋は
中が空洞になるようにつるして乾かす。
・こまめに取り換える。
・下に綿の手袋をする。
・1回ごとに綿の手袋を洗って
きちんと乾かす。
洗い物をする主婦は
主婦湿疹など
手がかぶれやすいですよね。
今日の記事のやり方が
誰かの役に立てればうれしいなあ。
ではまたね。
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