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Keira Knightley

キーラ・ナイトレイ

1985年生まれ


イギリス発、不動の人気を誇るキーラ・ナイトレイ。たくさんのリクエストをいただいていました。





とっても人気なのは認めますが、イマイチ彼女の良さが分からなかったわたし。

そこでキーラの性格について少し調べてみると、、めちゃめちゃ好人物らしいですね彼女



略歴です。



俳優の父を持ち、6歳で芸能界にデビュー、11歳で映画デビュー、15歳でスター・ウォーズでナタリー・ポートマン の影武者を演じ、ハリウッドでの認知度も高めていくなど、順調に出世の階段を昇ってきた彼女。



その後は「ベッカムに恋して」「パイレーツ・オブ・カリビアン」「プライドと偏見」など毎年数本の人気作品に出演する多忙っぷり。

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今後は「リア王」(楽しみ)、オードリー・ヘプバーン 主演作品のリメイク「マイ・フェア・レディ」の話などが持ち上がっているそうです@Wiki.


映画の中では気が弱くはないけれど、高貴で可憐ないわゆる「ひめさま」のキーラ。

でも実際の性格はサバサバ・クールで男前なんだそうです目


キーラといえば出てくるワードが「貧乳」。ツーとカーの存在です。



でも本人は貧乳を気に病むことなく、映画でもぱっかー脱ぐし、CGで巨乳疑惑にも「そうなのよ、デカくされすぎちゃって、やり直させてあれなのよ」と答えるほどのオープンっぷり。

豊胸しないところもステキです。

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また、こんなにクラシカルな容貌でありながらかなり短気パンチ!

「キレた時はグラスをぶち割ったら気持ちが落ち着くの」と語るあたり、短気を越えている気もしますが。


スクリーンの中で、ドレスを着て紅を差して、美しく流れる眉の下から微笑むキーラ・ナイトレイとは思えません。

姫キャラがついているというのに、ぶりっ子路線は完全に放棄のようです。


新聞もイライラさせられるので、周囲から読むのを禁じられたそうです。



そうかと思えば冷めた一面もあり、将来の夢は大学に行くことと答えます。


なぜなら、自分の人気は長く続かないと見越しているので、大学できちんと稼ぐ技術を身に付けたいんだとか。


世界で最もリッチなヤングセレブ(25歳未満)ランキング10位の人は普通、そんな発想はわかないのでは…。


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ここまで来てやっと、キーラの人気が分かったわたしです。

彼女面白いんですね。




きちんと営業して裏方との人付き合いもこなせないと芸能界も大変だそうです。

織田祐二でもない限り、性格が悪いと役は回してもらえない世界でオイシイ仕事がどんどん回ってくるキーラは

多少輪郭が四角くとも、オフショットの顔が怖くても、魅力的なんでしょう(笑)



かなり今更ですが、納得です。