引き寄せの法則を知らなかった時に引き寄せた事。
私は小4の時から高校までバスケットをしていました。
電車とバスに乗り継いで学校に通っていたので近所で遊び友達がおらず、一人でバスケットボールで遊んだり、ハンドリングなどをしていた幼少期。
お隣の家の塀がボールを当てて練習するのに丁度よく、怒られた事もありました
自分に子どもができてから、子どもにはなるべく不自由なくさせたいと思い、子どももバスケットを始めてから、自宅にバスケットゴールの設置が夢となりました。
田舎なので持ち家と広い駐車場があり、いつかそこにバスケットゴールを置きたいと思いました。
息子が小4になって、いよいよ本格的に練習させようと思い、それまで砂利の駐車場だった場所をコンクリートに変えました。
ついでに、玄関周りや庭も整えようと、庭木屋さんにお願いする事になりました。
庭木屋さんと色々相談している時に、駐車場にバスケットゴールを設置する話をしたら、なんと、その庭木屋さんに使っていないバスケットゴールがあるから譲ってくれるというのです
庭木屋さんの従業員向けに遊び用に設置してあったけど、誰も使ってないというのです
まさかの駐車場整備でバスケットゴールまでついてくるという、引き寄せ
その当時ラッキーくらいにしか思ってませんでしたが、これこそ引き寄せ
ワクワクして駐車場で息子がバスケの練習をしている所をありありと想像できていました。
もちろん、普通にネットやスポーツ店で購入しようと思っていたら、想像もできない所から実現しました
よく引き寄せの法則で、過程は考えないと言われますが、正しく
ゴール置けるかな、置けないかなという迷いや不安は一切ありませんでした。
置くと決めていたし、毎日がワクワクでした。
なんなら、たくさんの子ども達がそのバスケットゴールで遊んでいる所も想像できました
駐車場が整備され、バスケットゴールが設置されてから、息子のチームの子どもたちがたくさん遊びに来ました。
その他の家にもゴールはありましたが、場所が狭く、一人練習用。
我が家は車を4〜5台停めれるスペースに設置したので、車が無ければ3×3も余裕。
決めてあとは過程は無視。
正しくだなと思いますが、いざ他に応用と思うと、エゴが優先して、過程を考えたり、叶わなかったらなんて考えてしまう自分もいます。
まあ、でもそれは腹の底からの望みではないのかもしれません。
純粋な望みが大切ですね。
どこかの誰かがいつか言っていた事ではなく、自分の本音からの望み。