こんにちは、美人投資

ファイナンシャル暦

プランナーのyurikaです。

 

 

 

さぁ、本日

11時35分に

清明の満月(望)を迎えました。

 

 

 

 

詳しくは昨日の

ブログで書いたので

今日はちょっと違う

ところから。

昨日のブログはこちら

 

 

 

 

いま満月には

「感謝」をするといい、

ということを耳にすることが

ありますね。

 

 

 

 

 

これってなんでなのか

考えてみたことありますか?

 

 

 

 

いろいろ諸説はあると思うの

ですが今日は私なりの

解釈で。

 

 

 

 

暦を読んでいるとわかるの

ですが、この暦ってベースは

古くむかーし、むかしの

データから使われているんです。

 

 

 

 

1番新しいものまで揃ったのは

江戸時代ですが、古くは中国から

伝わってきたもの。

 

 

 

 

その時代から、この月の動き

とくに満月(望)と新月(朔)は

記載されていました。

 

 

 

 

日本も明治時代より前は

いまの太陽だけではなく

太陽と月でカレンダーを作って

いて、新月から新月で

1ヶ月としていた。

 

 

 

 

 

1日を〝ついたち〟と

いうのは新月をさしていて、

月立ち(月がこれから大きくなる)

が語源なんです。

 

 

 

 

 

 

新月から満月を経て、

また新月へ戻る。

 

 

 

 

 

その過程を空を見上げて

日々の移ろいを感じていた

わけですね。

 

 

 

 

 

〝おー月が大きくなってきた〟

 

 

 

 

 

今日がぴったり満月だ、

って毎日毎日空を見上げる

ことがあれば、

自然と日々の感謝の念を

お伝えしたくなると

思うんですよね。

 

 

 

自然っていつだって

変わらず私たちの周りに

ある。

 

 

 

 

そこに何か見返りを求めて

いるわけでもなく、

空も海も山も、太陽も月も

すべてすべて私たちに

絶対必要なものだけど

なにも言わず。

 

 

 

 

そしてそこに〝動き〟が

ないとそれが当たり前に

なってしまう私たち。

これは自然だけではなく、

人間関係などもそうですが。

 

 

 

 

 

そんな中、お月様は

毎日変化して

私たちにパワーを

くださる。

 

 

 

 

とくに今のように電気が

なかった世の中では

その月明かりがどれだけ

貴重だったものか。

 

 

 

 

満月で明るい夜は

いつもは見られないものが

見られたりしたわけですよね。

 

好きな人の寝顔や

夜桜、夜の海。

 

 

 

 

そこには自然と

感謝の念が生まれたはず。

 

 

 

 

 

私たちはもう毎日、

月を確認することは

ありません。

 

 

 

 

 

スマホもあるし、

時計だってある。

 

 

 

 

 

 

でももしよかったら、

自粛期間に毎日空を

見上げてみることを

してみませんか?

 

 

 

できたらスマホやテレビ、

明るい電気を消して。

 

 

 

 

ちょうど

スーパームーンで

パワーが強い月です。

 

 

 

 

また次の満月まで

気まぐれでもいいので

お月様をみてみましょう。

 

 

 

 

 

どんな気持ちの移ろいが

あるでしょうか。

 

 

 

 

 

特に自粛が続くこの

期間、お空を見上げるという

アクションも開運に

つながります。

 

 

 

 

 

それでは、今日もありがとう。