ストレスが原因で心や体に現れる症状をストレス症候群といいますが、最近では特に増えているようです。


ストレスと言っても、その原因や感じ方には個人差があり、症状も軽度のものから深刻なものまでさまざまです。


しかし、緊張感からくる肩こり、頭痛、手足の冷え、発汗などは、程度の差こそあっても誰もが経験しているのではないでしょうか。


そういった症状の中で、自分でも気づきやすいのが肌のトラブルです。


ストレスがあると、一般的に血行不良の状態になるため、顔色はくすんだ感じになりがちです。


また、脂ぎったり、かさついたりすることもあります。


お化粧のいつになく悪いことから、自分の抱えているストレスに気づく人もいます。


その意味では、肌のコンディションは、ストレス度のバロメーターといえるかもしれません。





美肌の決め手となる新陳代謝ですが、当然のことながら年齢とともに働きも衰えてきます。


一般的に20歳を過ぎると、肌の老化がはじまり、細胞の回復もしだいに衰えてきます。


同時に、肌はくすみはじめ、トラブルも増えてきます。


そこで、肌の衰えを少しでも遅らせ、新陳代謝を活性化させるために、スキンケアが必要となります。


肌は、汗や皮脂などを分泌する作用のほか、汗を分泌して体温を調節するなど、さまざまな役割を果たしています。


そのため、汗や皮脂などを含めた汚れを落とすスキンケアが大切なのです。


しかし分泌された汗や皮脂は、皮膚を外部の刺激から守る働きもあるので、汚れを落とすとともに、とりすぎて不足したものを与えることも重要です。


スキンケアで肌が本来もっているものをとりすぎていないか、また与えすぎていないか、見直してみましょう。

顔の形が違うように、肌も人によってさまざまです。

白い肌もあれば、浅黒い肌もあり、脂性肌もあれば、乾燥肌もあります。
その中で、健康的で美しい肌 とは、いったいどんな肌のことをいうのでしょうか?

白い肌こそ美肌の条件とか、適度に日焼けした小麦色の肌こそ健康的などと、人によって様々な好みがあるようですが、本当の美肌とはつやのあるみずみずしい肌のことをいいます。

くすんでいたり、カサカサした肌は美しい肌とはいえません。
ニキビやシミがないことも大切なポイントになります。

つやがあってみずみずしい肌と、そうでない肌。

この違いには、細胞の新陳代謝が関係しています。

肌を構成している細胞は常に新しく生まれ変わり、古くなるとアカとなって皮膚から剥がれ落ちていきます。

この新陳代謝がスムーズに行われていれば、つやとみずみずしさを保つことができます。

皮膚の新陳代謝は約28日周期で行われます。

生まれて約28日たった皮膚の細胞が、新しい皮膚細胞と入れ替わるのです。

この新陳代謝がもっとも活発に行われるのは夜10時ごろから2時ごろまでとされており、この時間に眠っていると、いっそうスムーズに行われます。

人間の身体のリズムに逆らって、夜中に食べたり、テレビを見たりしていたのでは、新陳代謝のリズムが乱れます。

その結果、肌が荒れ、みずみずしさも失われていきます。

たとえ目に見えるような変化がすぐに起こらなくても、肌の奥で変化が起こりはじめています。

そして、何年後かに必ず肌の表面に影響が現れます。

20代のころ、毎日のように夜更かしをして新陳代謝のリズムを狂わせると、30代前半になったときの肌年齢は40代間近ということにもなりかねません。

夜更かしにはお気をつけください。