クリームと乳液の役割の違いを意識してメイクをしていますか。この2つは、働きはとても似ていますが、乳液が脂分を補うことを役割としているのに対し、クリームは、脂分を補うだけでなく、肌に不足している栄養分を補う役割をになっています。



だからこそ、バランス良く取り入れることが大切です。食物の食べ過ぎのようにクリームのつけ過ぎは、肌を傷めることになります。少ない量を効果的に伸ばすのがお勧めです。



適量を手にとり、いったん手のひらで伸ばしてから、顔に手を押し当てるようにつけていくのが良いでしょう。肌に負担をかけず、均一にクリームを伸ばすことができるからです。