最悪の状況は、最高の状況への扉♪ | Mayumi

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こんにちは。


こんにちは!

『美心塾』~Bijin-juku~

チャームアップコンサルタントの山田真弓ですニコニコ




もう、こんな会社嫌!

こんな家に二度と帰りたくない!

こんな人とはもう付き合いたくない!




人生にはこんな場面は

一度ならずとも、

訪れるものです。



我慢して、嫌いな誰かと

一緒に居たり、

学校に行ったり、

会社に通ったり。




その感情が一時の衝動ではなく

心の底にあり動かないものだとしたら

おめでとうございます!

それはそこを「卒業」する

サインです。





2種類の人間がいて。

もしかすると、

「2種類の感知タイプ」

といっても良いかもしれません。




一つは、「これはいい!」

と思って次から次へと

乗り換えたり、行動したりできる人。





もう一つは、

「いよいよもってもうダメ!」

ていう状況が起きて初めて気づき

次の行動を起こす人。




このどちらでもないとしたら・・・・

その状況(人)がものすごく会っているのか

チャンスを逃しているかの

どちらかかもしれません。




で、私はというと

自分で言うのもなんですが

ものすごく忍耐強いので

「もうダメ~~~!」って状況になるまで

そこに居続けちゃいます(笑)





で、その「もうダメ~~~~!」

っていうのが原動力となって

気が付けば次の扉を

自分で探しバーンと開いてたりして。




そのスピードたるや

自分でも驚いてしまうほど!

まさしく「気が付いたら」

って言葉がピッタリな感じです(笑)




私がJALを辞めると決めたときも

そうでした。




退職届けを出す2週間前までは

上司と「昇格」について

話し合っていたのです。




JALが事実上の倒産する1年前の

自己都合による退社でしたから

11年務めていたにも関わらす

退職金も驚くほど少なかったですし、

ものすごく勇気のいる決断でした。




上司・先輩・同期・後輩、

周りの方にも相当驚かれましたし

自分でも

「あらま、随分とあっさり決めたわね!」

ってなんだか不思議な感じでした。




もう9年経って時効でしょうから

お話しますが・・・




実は私、辞める直前に先輩方から、

ものすご~い意地悪をされたんです。

もう本当、笑っちゃうくらい。

まるで中学生のレベル的な。




入社当初から

先輩方から嫌がらせをされるのは

よくあることでしたし、

嫌味を言われたり、

手柄を横取りされたり。




入社当時なんて同じグループの同期に

踏み台にされたりも(笑)




そこで初めて知りました。

同期って「助け合う」ものではなく

「自分が他の同期より優秀」だって

上司にアピールするために

使う人もいるんだって。

あれはセンセーショナルだったな~(笑)




女の世界ですから

大奥さながらの世界が

繰り広げられるわけなんです。




その中でも私は特に

その面白い経験が多かった方だと

自負しています(笑)




でも私が誇れることは、

後輩などの弱い者に対し

決して意地悪をしなかったということ。




普通は嫁姑の関係のように

上に意地悪されたら

下にも同じように意地悪を

してしまうもの。

虐待されて育った子が

親になって虐待してしまうように。。。




どんなに酷いことをされても

私は下に当たったことは

記憶にありません。

だってそれって・・・

ダサいでしょ?(笑)




ファッションなどのセンスは

人それぞれだから何とも言えないけど、

人として

「ダサい・恰好悪い・イケてない・素敵じゃない」

のって嫌いなんです。




どんなに美人でスタイル良くて

流行のファッション&メイクで決めていても

やることがイケてなかったら

ガッカリしちゃうもの。




話しは戻りますが、

私に意地悪していた先輩方は、

全てではないですが、

最後は泣いて謝って来ました。




当時の私は34歳。

私より15歳とか20歳とか年上の方々が

私が退職すると聞いてね。

自分たちのせいで

私が会社を辞めると思ったのでしょう。




想像つくでしょうか?

いい大人が泣くくらい、

それくらいの意地悪を

されてたということです、私(笑)




簡単に説明すると

私の居ないところで

根も葉もない酷い悪口を言われて

私が働きにくい環境を作ったのです。




普通に考えたらイジメですよね。




そりゃ傷付きますよ。

凹みますよ。

でも誰かに意地悪されて泣いたことは

子供のころから考えても

ほとんどありません。




私が本当に傷つくのは

自分が誰かを傷つけたとき。

弱い者をイジメるようなことをしたとき。

自分を責めて

自分を嫌いになって傷つきます。




私が退職した本当の理由は

入社当初「30歳で退職する」計画が

だいぶ遅れてしまったからです。

それに、

やりたい事は

やり切ってしまったから。





先輩方の悪質な意地悪は

私が「新しい扉」を開くための

「原動力」となってくれました。

ですから今では心から感謝です。





どんな状況でも必ず道がある。

今もし、現状に行き詰って

苦しんでいるとしたら

それは・・・




「選択」はいつだって

自分の手の中にあります!



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