全ての人が持つ美しさを引き出し、
笑顔の未来を作ります。
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美容家の福井美余です。
いつもメルマガをお読みいただき、
本当にありがとうございます。
日本全国、そして海外からもたくさんの方に
ご愛読いただき、心から感謝しております。
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明日6月24日(月)朝6時〜 朝活メイクライブ
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マキアージュのピーチ系を使った
夏のフェミニンメイクをお届けします。
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夏の好印象ピーチメイク
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今日は、夏の好印象ピーチメイクをしましたよ。

ピーチやコーラルなど、オレンジとピンクの間の色は「好印象カラー」の代表格。
お仕事やお子様の学校行事など、
TPOに合った上品メイクに最適です。

目元とリップにピーチ系カラーをのせて
チークはふんわりピンクで
可愛らしい雰囲気に仕上げました。

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人生初のメイク
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今日のマキアージュのメイクも
お気に入りのメイクになりました。
お気に入りのメイクができると
気分も上がって1日がハッピーになりますね(^ ^)
わたしが子供の頃は
「お化粧は大人になってからして良いもの。」
そんな考え方が躾の一つとしてありました。
中高生でメイクをしているのは
不良少女の象徴、みたいな。
「大人になるまでお化粧はしてはいけません。」
そんな風に言われていました。
ちょうど派手なメイクをした不良少女が主役の
ドラマも大ブームだった頃なので、
その影響もあったのかな?
なので
中学でも色つきリップクリームを塗って
唇に色がついていると、
先生に注意をされたものです。
ただ
日本の伝統行事では子供の頃から
お化粧をする文化があります。
47年前のアルバムを開くと
実はわたしも、0歳でメイクデビューをしていました。
わたしの地元ではお宮参りの時に
赤ちゃんのおでこに赤い印をつけます。
「あやつこ」という魔除けの意味があるもの。
地域によって違うのですが
男の子なら「大」、女の子なら「小」と
書く事が多いそう。
平安時代の宮中の風習が
受け継がれてきているのですって。
わたしは美余ママの赤い口紅で
小と書かれていました。
親が子供の幸せを願ってメイクをする
とても素敵な日本の化粧文化ですね。
歴史を辿っていくとお化粧は
「あやつこ」のように魔除けとしてはじまりました。
顔に美しい色を塗り、描いていくことで
人々が幸せになる。
そんな心や体への良い効果を
大昔のご先祖さま達も気づいていたのでしょうね。
そして今は、
ずいぶん時代が変わって化粧への理解も広まってきて
小さなお子さん用のメイクセットも大人気。
子供の頃からメイクを
楽しめるようになりましたよね。
いい時代になったな〜。
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福井美余プロデュース
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