メイクアップ研究家の福井美余です^ ^

 

 

ご存じの方も多いのですが
わたしには、7歳年下の彼氏がおりまして。



普段、あまり触れることがないのですが
わたしの、運転免許を取るか取らないか問題
大きく関わっているので
今日は、年下彼氏が登場してきます。



いろいろあって、車の運転を避けてきたのですが
 

 


・シニア猫の動物病院の送り迎え
・シニア美余ママの送り迎え



という必要性が出てきたため
 

 


今年は、免許を取って車の運転をしよう!!!



と意気込んでいたのですが



まさか




年下彼氏の猛反対にあい
運転免許を取るか取らないか問題は
ただ今、難航中。



わたしがやりたいことに反対することが
普段は全くなく、いつも応援してくれるので
まさかの大反対に、最初は冗談かと思っていたのだけれど。




敵もなかなか本気らしい。





年下彼氏
「美余ちゃん、怖がりすぎて
 ブレーキばっかり踏むだろうから危ない」




わたし
「近所の知ってる道しか通らないから大丈夫でしょ」



年下彼氏
「美余ちゃん、普段からおっちょこちょいなのに
 それで運転とか、ほんと怖い」




わたし
「さすがに運転は、集中するから大丈夫でしょ。
 だいたい20歳の時に1回免許取れたんだし」



年下彼氏
「美余ちゃん、20歳って何年前?」

 

 


わたし
「24年!!!!!!!」



年下彼氏
「24年も経ったら、いろんなことが変わってるって。
 危ないから、絶対やめてー」




という会話を、ひたすら繰り返しています。



 

それからというもの 

 

 

自分に味方を作ろうと思って 
周りの方に相談しています。

 

 

まずは、運転上手な税理士T先生に相談してみました。






税理士T先生
「福井さん、絶対向いてないから、やめといた方がいいです」




わたし
「えー???先生
 わたし彼氏にも反対されたんですけど
 なんでですか?」




人って不思議なもので、彼氏の言うことは
素直に聞けないものだけど
税理士の先生のおっしゃることなら
正しいように思えてくるものですね。




税理士T先生
「大体ね、あんなに賑やかな
 都会のど真ん中に暮らしてて
 人混みが苦手だって、山に引っ越してきて。

 静かなのが好きだって言ってるような人が
 車で、あちこち出掛けるように思えないし」



税理士T先生
「起業家なんだから
 運転手を雇用するのを目標に
 事業拡大を目指して仕事をする方が
 免許を取りに行くより向いていますよ」



わたし
「なんだか分からないけど
 T先生、ごもっともー」
 

 

 


税理士の先生に言われると
なんだか分からないけれど
妙に納得してしまう・・・。




これではダメだ
わたしには味方がいない!!!




そうだ、男性陣に聞いても
こんな返事しか返ってこないのかも。




女性に聞いてみよう、と思って、
20年来の友人で運転上手なM姉さんに、早速連絡。




M姉さん
「え?美余ちゃんが運転???
 想像できへんわー
  やめといた方がいいんちゃう」






ええええー?




古代ローマの英雄ユリウス・カエサルが
ブルータスに暗殺された際のあの有名な言葉


ブルータス、お前もか

 


並に
 

 


M姉さん、お前もか
 

 


とツッコミたくなる気持ちをおさえながら



わたし
「ほんま、なんでアカンの???」
 

 


と聞いてみたところ



M姉さん
「だって、怖がりやから
 ビビってブレーキ踏んでばっかりちゃう?
 危ないで」

 

 

 


わたし
「彼氏も同じこと言って反対してくるねん( ;∀;)」

 

 




M姉さん
「まあ、言うこと聞いといた方が良いんちゃう?」


 

 



ここにきて



ここまできて




最後の砦のM姉さんまでが
彼氏の味方かー(T ^ T)

 



M姉さん
「タクシーが良いんちゃう?」


 

 


なんでやねーん。




味方しろー!!!




と言う訳で、難航を極めているという
ご報告をお届けしました。