秋になると急に肌が乾燥しませんか?

特に目元の小じわって
乾燥するたびに深くなりそうで怖い。

目元って、ちょっとした
クリームの塗り方だけで
小じわ予防ができますよ。


知ると知らないでは
目元年齢が5才は変わる。

そんなクリームの塗り方をお伝えします。



こんにちは!
アンチエイジングメイクの専門家
福井美余です。


メイクレッスンをしていて
一番多いご質問が目元の小じわ対策。


目元って頬の1/6しかないという
極薄な皮ふだけに


いち早く老化が
出るところなんですよね。


クリームを塗るとき


目元って凹凸があるから
「塗り残し」をしやすいんです。

その「塗り残し」が
小じわの大きな原因になるんです。


塗り残しがなくなる
クリームの塗り方をお伝えしますね。


その1
顔全体にクリームを馴染ませてから
中指にクリームを取る


その2
目を閉じて上まぶたの
まつ毛のキワまで塗る


その3
目を開けて下まぶたの
まつ毛のキワまで塗る


その4  ここが大切!!
最後に目頭から鼻の横まで。
目尻からこめかみまで塗る


目頭から鼻の横と
目尻からこめかみって忘れられがち。


塗り残した部分から
乾燥が進んで小じわができてしまいます。


目元の皮ふって薄いぶん
塗ると効果も早くあらわれますよ。


わたしも38歳くらいからかな


笑うと目尻のシワが
気になって仕方なかったけれど…。


塗り残しが原因だと気づいてから
せっせとクリームを塗っていたら
ハリ感がよみがえってきましたよ。


目元が変わるだけで
5歳は違って見える気がします。


いまでは自信を持って、いつも大笑い(笑)


ちょっとしたクリームの
コツをマスターして
一緒に楽しく笑って生きましょう。