今日はブログ読者さまが
とんでもなく増えたので

なんでかなー???

って思っていたら

ぢんさん(》》》心屋仁之助さん)が
私の記事をリンクしてくれていました。

しかも

職業美人

ってタイトルで(笑)

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》》》Beトレでわたしの本を持ってくれたり
紹介してくれた優しいぢんさん)


こんにちは!
福井 美余です。


今日のぢんさんのブログには
本当に心が救われました。


美人は美しくあればいい


そうはっきり書いてあったからです。


人間、見た目じゃないよ中身だよ。

というのが

良しとされていることって多くないですか?


もちろん心が美しいことがなによりだけれど。


いわゆる「美人」だからという理由で
目立ってしまったり、いじめられたりする
女の子ってたくさんいます。


人間、見た目じゃないよ中身だよ。


っていいながら


見た目がキレイな子がいたら
いじわるしてしまうって

中身を大切にしてないし。


たまたまその時代に

「美人」とされている
見た目に生まれたことで

恵まれることもあるけれど

妬まれたり、羨ましがられたりして
傷ついている美人もたくさんいると思う。


》》》マレーナ


という映画をみたとき本当に思いました。


誰もが羨望の眼差しを送るような美人が

その美しさゆえに
とても悲しい想いをする物語です。


映画ほどじゃないにせよ
悩んだことのある美人って多いとおもう。


わたしも、そのうちの一人です。


特に若かったころは

男性からは性的な対象として見られて
女性からは疎ましがられて。


そうしたら

どういう手段を取るのかっていうと

生きやすいように嫌われように


わたし、中身オッサンなんだよね


って、サバサバした性格に振る舞うんです。


男の子たち、いやらしい目で見ないでね。
わたし、中身はオッサンだから。

女の子たち、敵対視しないでね。
わたし、中身はオッサンだから。


生きやすくなりたいばかりに
そうやって、自分らしさを
押し殺すようになってしまう。


ときどき、あのひと美人なのに中身はオッサン。


ってうひとがいませんか?


周りとうまくやりたくて
生きる術で身につけた
「中身オッサン」なんですよね。


なので

ぢんさんのブログ記事を読んだとき

 

もうこれからは
堂々としていればいいんだと思ったわ。

ホント。


どんな見た目であろうが
堂々としていられる世の中になったらいいな。


それが本当の

見た目より中身が大切だよって
ことなんじゃないかな。


ぢんさんの記事の一部
↓↓
 

美人は美人でイロイロ言われるわけです。

 

「可愛いだけだよね」

「中身ないよね」

「鼻にかけてるよね」

「苦労なくていいよね」

 

 

で、そう言われると

 

「私だって頑張っるのよ」って

 

 

つい「不幸、苦労コーティング」

しようとしてしまうのも、もったいない。

 


素敵な記事なので、ぜひ読んでみてください。

↓↓