自分にとっての

美のお手本となる人を
いつも持つようにすると


美意識がグッと高まりますね。


私は長年


この人に憧れてきました。


そのひとの名は


グレース ケリー


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こんにちは!
福井美余です。



思わず買ってしまいました
グレースケリーのスタイルブック。



映画少年だった父に

※この記事でちらりと紹介してます。
↓↓



1950年代の映画を
たーんと観せてもらったおかげで


憧れのひとも1950年代の女優さんでした。


中でも魅了されたのがグレースケリー

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私もいつかは



あんな風になりたい!!



そうやって憧れて
ビデオ(昔なので)を観ていました。


グレースケリーは


肩までの髪を巻いて


ラインの美しいドレスに
シンプルなアクセサリーが定番。



上品でシンプル。


どこか潔さを感じる装いは


グレースケリーの
潔い生き方をみているようです。 



ファッションが


女性を飾り立てるものではなく
心を映しだす鏡であることを


思い知らされます。




洋服って、心が選ぶものだもの。



私も少しは近づきたくて


ヘアスタイルを
肩までの巻き髪にしたり


洋服はラインの綺麗なものを選んで
アクセサリーは控えめにする。


といった


グレースケリーポイントを
心がけています。



グレースケリーには
到底追いつきませんが



グレースケリーなら
こんなにバタバタ歩かないだろうな


とか


グレースケリーなら
こんなに早口で話さないだろうな


とか


自分の所作を戒めるときの
良いお手本になります。



優しさ、礼儀、美、敬愛といった美徳を
日本が失わずにいることを
世界中が切望しています。



こんな言葉を残すくらい
日本を美しいと思ってくれていたそうですよ。


年を重ねるごとに


グレースケリーの美しさに
近づいていきたいと思います。



素敵になりたいな
綺麗になりたいな


そう思ったら


お手本になる憧れの人を
思い浮かべてみませんか?


あのひとなら、きっとこうするだろうな


と思う意識が、自分を高めてくれますよ。