もう20年以上も前だけれど
アメリカのジャーナリストの書いた
エッセイを読んだことがあります。
アメリカ大陸を歩いて横断した
おばあちゃんの話がありました。
どうして、そんなすごいことが
できたんですか?
そんな質問に対して
おばあちゃんの答えはこうでした。
私がやったすごいことは
新しいスニーカーで歩きたくて
最初の一歩を踏み出してみただけ。
こんにちは!
福井 美余です。
歩く
当たり前のようで
当たり前でないことです。
体に良いことは
分かっているけれど
ついつい
エスカレーターとかエレベーターとか
電車とかタクシーとか自転車とか
使ってしまいませんか?
首を痛めてから散歩をしていますが
最近は万歩計までトライしてます。
↓ものすごく歩いてみた日↓
↓風邪で寝込んだ日↓
↓仕事と買い物に歩いた平均的な日↓
どれだけ歩いたのかを振り返ると
その日が
どんな日だったか
思い出すことができます。
二駅分なら必ず歩くように
しているけれど。
それなりに時間がかかるので
すぐに休憩しています(笑)
歩いた消費より
カロリーオーバーしているような…。
歩いてみると
素敵なカフェをよく見つけます。
素敵なカフェって
ケーキが美味しいんですよね。
そして
コーヒーも美味しいから
やっぱりケーキを食べちゃうんだなぁ。
歩く
カフェ
ケーキ
なんだか、ほぼ毎日
この3つがセットの気がします。
とても幸せな時間だな〜。
話は最初に戻るけれど
アメリカ横断も
一番の偉業は
最初の一歩を
踏み出したことなんですよね。
毎日の最初の一歩を
大切にしたいです。




