題 帝王切開で震える夜
今日4月5日の振り返りです
今日は私にとって忘れてはいけない1日となりました
題名の様に帝王切開となって痛みに耐えてます。
1分が10分に感じるレベルの痛み
我慢、助けて、をどちらか選択肢しナースコールするのが微妙なレベル。
携帯をいじって気を紛らわさないと震えます
ここからいっきに書きます。
4月5日は41w0d
促進剤を使うため入院が決まった日でした
怖さはなく兆候もなく8時半に病院へ
不思議と遠足にいくようなワクワク感でした。夜もいつもと変わらず寝れる。
朝入院。
モニターでチェック内心→飲み薬4錠で
様子を見ましょう
うまくいけば今日。時間がかかれば3日。
私はイラチなので、3日話の時点でちーんな気持ちでした。
1時間1錠。
1回目→フットバス、看護師さんがマッサージしてくれるアロマ(ラベンダーゼラニウム)癒される〰
モニターチェック張らない
2回目→階段昇降30分、看護師さんが付きっきりの為楽しい
バランスボールも30分 楽しい
モニターチェック張らない
3回目→お昼ご飯
豪華な料理 ハッピー
トイレして
モニターチェック
はいここで事件
私はなにも感じてないのにあわただしくなる病室。
モニターチェックしてて赤ちゃんが瀕死になってたらしい。
先生に内診してもらい状況がわかる。
無理して通常分娩してもいいけど
帝王切開が無難です…
えっ?いまなんて??
状況が読めませんでした。
へその緒が巻き付いて酸素がいかなかったらしい
私は全くわからなかったのに…。
赤ちゃん大丈夫??
いままでもあったの??
一気に怖くなりました
でも母になる。
旦那さんは夜勤明けで合流の為
朝メールで、私は赤ちゃんが万が一なにかあっても笑って受け入れるって覚悟メールしてました
旦那さん、お母さんと話し合って決めました
今日会えるんだし、帝王切開かかって来いや決めてからネットで帝王切開を調べ情報を得ました。
怖いよ
なぜか旦那さんのが緊張してるし
私は直前までヘラヘラしてました。
旦那さんと握手をして産む部屋へ
恐怖はここから。一人で戦う恐怖。
背中に麻酔の注射。
背中全体をアルコールコットンで消毒。
どこにくるかわからない恐怖と、針の痛みでピークに怖かった
あとは麻酔が効いて怖いけど大丈夫
感覚ないけどさわられてるのはわかる
へんな感じ。
助産師さんが手を握っていてくれてすくわれる一人じゃない‼
10分に位で押すよー頭みえたよーって
赤ちゃんが出てきました
それまでの不安や嬉しさ安心いろいろな感情が涙になって出てきました。
ぼろぼろ泣く私。
助産師さんが優しかったよー
カンガルーケアはできず頭の上の方で処置を受ける赤ちゃんをずっとみてました。
少しだけ触り別の部屋へ
寂しかったなー
あとはきれいにし、旦那さん、お母さんと
対面。赤ちゃんは👶のお部屋で処置。
ガラス越しに見えるらしい
その後私は麻酔で動けないのでぽーっと寝そうになる気持ちいい感覚で過ごしました。筋肉注射
4時間くらいして赤ちゃんも大丈夫という事でようやくだっこしましたかわいすぎる
すでにガラス越しに私よりたくさん見てた旦那さんはメロメロで幸せを感じました
面会時間が終わり旦那さんかえる。
1時間、2時間、お腹が痛い。
麻酔が切れてきてる…
次の麻酔まであとどれくらい?
筋肉注射はきいたけど2回目の座薬の麻酔は汗が吹き出し、あまり効いてない。
いまここ。
いま旦那さん必要だよ
けどおっぱい時間って赤ちゃんを連れてきてくれたら痛くない
母になれそう
帝王切開レポでした。