美しく生きることを楽しむ貴女へ。
「美しさ」を叶えるための
ヒントになりますように。
今日もご訪問いただきありがとうございます。
先日、ドクターでもありアーユルヴェーダ協会理事長でもあられる、
上馬場和夫先生のお話しをお伺いしました。
上馬場先生はドクターですので、
西洋医学的な治療はもちろんですが、
アーユルヴェーダ、瞑想、アロマ等々も治療に使われています。
人が本来持つ「治す力」を目覚めさせることが大切だ、と。
そんなお話しから始まりました。
私の大好きな分野です！
(当サロンでは、上馬場先生も治療で使用されている、
アーユルヴェーダ協会認定オイルを使用しています！）
「生きる質を高めること」
今や、日本人女性の平均寿命は延び続け、
87歳とも88歳とも言われています。
一方、健康寿命といえば73歳。
73歳から88歳まで10年以上もの間、
何らかの病気を抱えながら生きる方が多い、ということ。
最後まで、自分のことは自分で出来る体でありたい。
誰しもそう願うのです。
でも、それが叶う人はどれくらいいるのでしょうか。
まだまだ先の話、ではないのです。
美容業界も医療もどんどん進化し続け、
新しい化粧品や薬がどんどん開発されてます。
それはとても素晴らしいことだと思うのです。
私も新しいもの大好きで、
新商品！新成分！と言われると、
飛びつく方ではあります(笑)
ただ、それは
「人が本来持つ機能をより良くするためのものなのか」
という基準で商品を選びます。
何かを使うことで、
本来の機能が低下してしまう、
ということなら本末転倒です。
私のサロンに来てくださっている方には、
いつもお話ししていることではありますが。
「理想の未来の自分」になる為には、
まずは今の自分の体を知ること。
そして、ご自身の持つ本来の体の働きを取り戻すこと。
(年齢に関係なく可能です！）
その為に必要なことを知り、
それを少しづつでのいいので続けること。
気がつけば「習慣＝当たり前」になっているのです。
一時だけ、それなりに
体重を落としたり、
サイズダウンしたり、
肌にハリが出たり、
やろうと思えばいくらでもできるのです。
でも、それは本来の美しさではなく、
「一時」のこと。
幾つになっても若々しく美しくいる。
その為には、その為の「習慣」を身につけることが必要です。
「今」の積み重ねが「未来」になるのです。
これからも「健幸」で美しくあり続ける為に。
今一度、自分の体と向き合っていきたいものです。
上馬場先生から伺った、
具体的な方法や情報も改めてシェアしていきますね！
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