美しく生きることを楽しむ貴女へ。
「美しさ」を叶えるための
ヒントになりますように。
今日もご訪問いただきありがとうございます。
昨日、とある情報番組で、
「平成もあと半年。
最近は平成ビジネスが盛り上がっています」
ってやってました。
その音声を聞きつつ片付けをしていたら
平成２、３年頃の写真を発見！
30年近く前の写真。
時代を感じずにはいられません。
私を含め、友人の髪型はみんな「ソバージュ」笑。
(って言っても通じない人も多い？）
たまに、私と同世代の人が、
「ハタチの頃に戻りたーい！」
って言ってるのを聞くことがあるのですが、
私は、戻りたいと思いません。
断然、今の自分の方が好きだからです。
元々、笑顔には自信がなく、
写真となると、ニコリとも笑えないことで有名でしたが…
当時の写真を見ても、笑ってる写真が全然ありません(汗)
それどころか、
「あなた、何か怒ってます？
嫌なことでもありました？」
って聞きなくなるような、
不機嫌そうな顔をしている写真ばかり。
昔は初対面の人に
「怖い」「話しかけにくい」
と言われることも多くて、
「私は普通の顔してるのに！」って
内心イラッとしたりしてましが、、、
「そりゃ、そんな顔してたら
怖いって言われても当たり前やわー。」
って、ツッコミたくなる顔ばかり。
コンプレックスがたくさんあって、
自分に自信がなくて、
でも綺麗になりたくて、、、
あれから30年。
私なりに研究を重ねてきました。
「コンプレックスが大きい」というのは、
自分の思う「理想の見た目」と「今の自分」とのギャップが大きい、
ということだと思うのです。
理想が高い、美意識が高い、
ということなのかな。と。
今、コンプレックスで悩んでいる人がいれば、
「理想とのギャップ」を埋めるための方法を探して試してみるに限ります。
ちなみに、当時の私のコンプレックスは
顔が大きい、
ぽっこりお腹、
上半身が太りやすい。
顔に関しては、子供の頃、祖父に
「貴子の顔は大きいなぁ〜」
と言われたことがずっと心に残っていて。
小学校高学年くらいから、
どうしたら顔を小さく見せられるのか、
ずっと研究を重ねていました。
肩幅を大きくすれば、顔が小さく見える？
って、腕を鍛えようと思ったこともあるくらいww
20代の頃は、ずっと髪の毛で顔を半分くらい隠してたし。
19歳でエステの仕事を始めてからは、
小顔キーワードに敏感だったおかげで、
今では小顔マッサージは得意技です(笑)
見た目をなんとかしようと必死だった頃は
洋服やメイク、髪型の研究も重ねていました。
何にしても失敗はつきもの。
研究と失敗を重ねてきたからこそ、
センスが磨かれてきたのかな、と思っています。
コンプレックスがゼロにはなりません。
今でも、まだまだ研究は続きます。
昔に戻りたい、って言っても戻れません。
それなら、幾つになっても
「今」の自分が一番好き。
って思える自分になっていたい、と思うのです。
今日、朝起きたら急に綺麗になってたー！！！
なんてことはありえません。
どんな自分で在りたいのか、
その自分であるために、日々をどう過ごすのか。
私も、羽目を外して、
食べ過ぎたり飲みすぎたりすることもあります。
その時間がとても有意義で楽しい時間であるなら、
いいことだと思っています。
でも、過ぎた分は引き算をする。
バランスが大事。
どんな自分からも目を背けず、
自分と向き合っていく。
そして、どんな自分にもOKを出す。
見た目も人生も同じだなー、
ってしみじみ思う今日この頃です。
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今日も明日も、笑顔で美しい一日を過ごせますように。
感謝を込めて。
