小出貴子です。
ご訪問いただきありがとうございます。
今日は、サロンワークデーでした。
昨日、宮古島から帰り、
自然のエネルギーを満タンにチャージしてきた状態でのトリートメントは、
手から、いつも以上のエネルギーが出ていたような、
そんな気分でトリートメントをしていました。
ところで、トリートメント中はお客様とどんな会話をしていますか?
「もう少し○○して欲しかったのに、ちょっと違ったわ」
これは、私のサロンに通ってくださっているお客様が、
先日、行ってきた~、と言われていた
とあるサロンの話をされていた時のこと。
よく似た感想を、立て続けに別のお客様からも聞いたので、
そのことについて。
上記の、「◯◯」は、
「もう少し強く」とか、「もう少し上まで」とか、
体感としてのことでした。
そんなお話をお聞きしながら、施術中にどんな会話がされていたのかな、
なんて思ってしまいました。
それは、手技の「上手い下手」ではなく、
「なぜ、圧をかけずに施術をするのか」等々の声をかけながらだと、
不満にならなかったのだろうな、と思うから。
例えば、「もう少し強く」の場合。
「マッサージは、強め弱め、お好みはございますか?」
私も、エステやアロマトリートメントを受けに行くと、
こんな風に聞かれることがあります。
以前、「強めでお願いします」と言って、
めちゃくちゃ痛い思いをしたことがあるので、それ以降
「普通で」と言うようにしています(汗)
(この質問をされる段階で、私の場合は次はないですが...)
そもそも、「強い、弱い」の感覚も人それぞれ。
施術者が思う「強い」と、お客様が求める「強い」は違う場合もあります。
「プロ」として、どれくらいの圧で、どんな施術をするのか、
それで、どのような結果が出るのか。
体を触りながら判断し、
「なぜ、今これくらいの圧で施術をしているのか」
その場で説明していたら、不満になることは少ないです。
「自分の体をちゃんと分かってくれている」
それが施術と言葉でお客様に伝わることが、リピートにもつながります。
また、施術中にかける言葉はお客様への「アンカリング」になります。
「いつも左が凝りでカチカチですね」なんて言われると、
なんとなく、いつも左がしんどいように感じてしまいますよね。
良かれと思って、かけた言葉が、施術結果を落としてしまうこともあります。
…長くなってきたので、
お客様への「アンカリング」の話はまたの機会にします。
(このビーチで、梅◯ア◯ナさんと遭遇しました♪美しかった~)
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