「美」と「健康」の情報をお届けするコロンボです。こんばんは。

「ペプシコ」という会社をご存知でしょうか。

アメリカの食品・飲料会社で、あの「ペプシコーラ」で知られる巨大企業です。

そのペプシコが４～６月（第２四半期）決算を発表しました。その決算内容が予想を上回る好決算だったんです。

その予想を上回る好決算の理由なんですが、新型コロナウイルス感染が広がり、消費者の自宅で過ごす時間が増え、スナック菓子の買いだめが広がったため、だそうです。

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ペプシコの「ペプシコーラ」は良く知ってるけど、スナック菓子は知らない、という方も多いかも知れません。

ペプシコのスナック菓子のブランドは「フリトレー」です。

日本では「ジャパンプリトレー株式会社」が「フリトレー」ブランドのスナック菓子を製造・販売しています。
「フリトレー」ならご存知ではないでしょうか。

ちなみに「ペプシコ」はカルビーの大株主でもあり、日本のスナック菓子業界にも大きくかかわっています。

詳しくは分かりませんが、日本人も「ペプシコ」の好決算にかなり貢献したのではないでしょうか。

美味しくて、安価で買いやすくて、日持ちもするし、「スナック菓子」が売れるのは確かによく分かります。

外出する機会が減り、自宅で過ごす機会が増えるとついついスナック菓子に手を伸ばしてしまうんでしょうね。

「スナック菓子」がよく売れているというのは、何かの代わりに食べるというより、その分食べる量が増えていると考えて間違いないでしょう。

では、ここに取り上げた「フレトリー」の糖質量はどれくらいか確認しておきましょう。

フリトレー　チートス　チーズ味　７５ｇ：炭水化物44.2g

フリトレー　ドリトス　メキシカンタコス味　６３ｇ：炭水化物41.0g

かなりの糖質量です。

スナック菓子は、家族が居るところで食べだしたら、一袋なんてすぐに無くなりますからね。

食べ過ぎには注意しましょう！

次回のブログでは、「スナック菓子」の代わりになりそうで糖質を抑えられる食べ物を考えてみることにします。

ペプシコの決算内容と糖質制限の意外な関係！？