夕方から雪が降り出した八ヶ岳



まー最近気づきが止まらない

私ですが



今回

腹落ちしたことを

書いておこうと思う


私はあなた

あなたは私



良く聞くこのワード


まさに

そうだよね、

とゆうことが今回あった


うちの父のこと。



私は父のことを

ずっとよく思ってなくて


仕事をよくサボる

母に全部任せている

やりたくないことは一切手を出さない


そんな父に嫌気がさしてた



大人になり

自分の心の動きをよく見るようになって

気づいたのは

「私が禁止だと思っていることを

ペロッとやっているから気に入らない」

とゆうことだった


例えば


よく仕事をサボっている父を見て

私はあんな風にサボっちゃダメ!

あんな風にしてたら嫌われるぞ!

ちゃんとやらなきゃ大変なことになるぞ!


と自分に呪文をかけていた訳。



そのカラクリに気づいて

仕事をサボってもいい

やりたくないことはやらない

など

とにかく自分に禁止してたことを

許可し始めた


そしたら

父への視点が変わり

今までムカついていたことが

気にならなくなった



こんな風に

視点が変わって

今度は

次のフェーズに移行したのが先日



帰省した日

お帰りーぐらいの

ぬるいテンションで迎えられ


1日だけ一緒に夜ご飯は食べるんだけど

その時も

スーンとしてる父。


帰ってきて

喜んでいる様子は

よくわからない


でも

別な人にこんな話しを聞いた


○日にまりこが帰って来るんだー

と、嬉しそうに言ってたよ、と。



あー

なんだ、気恥ずかしいのか

照れ臭いのか

だから、スーンって態度しかできなかったのね



と思った瞬間



それ私じゃん!

私もそうなるじゃん!

と思って驚愕した


会えて嬉しい!みたいなこと

なんだか

もじもじしてしまうから

しれーっとしてしまうところある!



なんだ!

父も私じゃないか


あなたは私ってこうゆうことか



もちろん逆も然りだよね。


けーっ!




この

私はあなたの視点だと

今まで、理解できなかった事が

理解できる


なんであんな態度を取るんだろう?

じゃなくて

私にもそうゆう所ある!になるので

優しい視点で

相手を見る事ができる


つまりそれは

私にも優しい視点を向けている事だから

気持ちがとっても穏やかで

いられるよね


もっと言うなら

相手の言動が可愛いとさえ

思ってくる



もちろん自己否定が強い時に

無理やり

相手を認めたり

私もそうゆう所ある、にならなくて良くて


まずは

どんな自分にもオッケーを出すこと


あれが気に入らない

これが気に入らない


そんな自分にもオッケーを出して

安心させてあげる

そこから

自分に禁止している事を見つけて

許す

相手への優しい視点が生まれる


そんな流れになる



この視点なら

私以外の人は

全部ヒントを持って現れた私

なので


孤独感や分離感に苛まれる必要もないし

全部が私なら

全部が私の味方になる


人それぞれ向き合う題材は違うかもしれない


でも

向き合った分だけ

自分からみた世界が

優しいってことを

実感すると思うよ





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