お肌は生き物なので、自然栽培のように、臨機応変に育てる必要があります。

 

奇跡のリンゴ、木村秋則さんはご存じですか?

 

 

始めて読んだあの日、涙が止まらなかった。

何回も読みました。

 

その後、肌トラブルで悩んだ横川は、この本からヒントをもらいます。

 

恩師や、北野和恵さんから教わったことは、自然栽培と同じなのだと気付く。

 


 

りんごの木だけを見ないで、根をみて、細菌、微生物、昆虫、雑草、獣にいたるまで、生きとし生ける命が絡み合って自然はなりたっていると言ってます。

 

 

そのバランスがとれると、リンゴの木は元気になる。

 

 

お肌も、生き方のバランスがとれると、綺麗になる。

 

 

 

一度、慣行栽培になれてしまうと、農薬、化学肥料を手放すのが大変になる。

慣行栽培の歴史はまだ浅くて、100年も経っていないのに、ずいぶんと土地を弱らせてしまった。

 

 

木村さんがりんごの自然栽培を始めた頃は、周囲の人達に理解されなくて、大変だったみたいです。

先駆者は孤独。

 

それでも、木村さんは、挑戦した。

 

自然栽培の答えがわからずに悩む日々。

 

頑張っているのに、自分を責めたくなる状況。

凄いことに挑戦してるのに、結果がでない為に、追い詰められる。

 

 

過ちや失敗は、恐れることでも、責めることでもないんだな。

それなくして、何を成し遂げるのか。

 

 

慣行栽培に戻ることも、自然栽培をあきらめることもできなくて、やれるだけやって、どうにもならない所までもがいた。

 

木村さんは、自殺というあきらめの境地の中で、視野が広がり、自然栽培のヒントを見つけました。

 

 

スキンケアも、つけすぎ・洗いすぎの「慣行スキンケア」が主流です。

 

自然なスキンケアは、あまり理解されません。

 

「慣行スキンケア」から「自然なスキンケア」の移行は、忍耐を伴うことが多いです。

 

お肌は生き物なので、農業と同じですね。

 

慣行スキンケアでもいい。

メイクの喜びや、美の楽しみの幅が増える。

 

ただし「自然スキンケア」を広めることで、素肌に自信をもつ女性が増えるのは間違いないです。

 

未来の子供達にスキンケアの選択肢を増やします。

そして、肌が弱い人の為に「自然スキンケア」を啓蒙してます。

 

 

自然栽培で育てたリンゴの木は、根が丈夫で、腐らず、元気。

自然スキンケアで育てた素肌も、元気なのです。

 

真理は単純でシンプルですね^_^♡

 

 

お肌で悩んでいる方は、コメント下さい。

 

美肌ライフ~輝(きらめき)☆彡 

肌美容研究家 横川あや 

 

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