保湿依存
化粧品会社の罪は大きいです。
- 何種類もの保湿剤をたっぷり使用しないと乾燥する肌
- お化粧で隠さないと耐えられない肌
そのような女性を増やしました。
「お肌がモチモチっとした感じにすればいいのか」
「しっとり潤った感じにすればいいのか」
そこを重要視して、お肌を強力に管理している。
一時はごまかせても、長期スパンで考えたらお肌のバリア機能を阻害する商品もあります。
以前、恩師に「肌が乾燥して、しっかり保湿しないと無理」と言ったことがあります。
恩師は「みんなそうだよ」と言ってました。
恩師は、若い時から、手作りの化粧水しかつけてないから、保湿依存になってない。
本当は、シンプルが一番肌にいいんだよな。
特に、お肌が弱い人は、油分が合わないことが多いし、ちゃんと原材料を見て、化粧品は選びたいですね。
保湿依存になってしまうと、肌トラブルになった時に「つけられないけど、つけないと無理～」みたいな、負のスパイラルになることもあります。
特に若い人は、何種類もの基礎化粧品を一生懸命つけて、お肌の力を弱めたら勿体ないですよ。
若い人こそ、シンプルな保湿をオススメします。
お肌を保護しすぎると、膜をはってしまい、お肌の排泄力や、代謝が弱くなってしまうの。
なので、ほとんどの若い人は、化粧水だけで十分だし、その方が後で困らない。
（バリア機能の弱い人は化粧水だけでは難しいことがあります）
スキンケアの間違いで肌トラブルになってしまうことが多いので、安心な基礎化粧品を選びたいですね。
横川は、基礎化粧品に頼りすぎた影響で「化粧水だけ」では乾燥します。
なので、その上にジェルっぽい？のをつけてお肌を保護してますよ。
乾燥肌の人は、潤わせない肌断食よりも、基礎化粧品に頼った方が安全です。
横川は「肌断食」で、肌乾燥を我慢したら、悲惨なことになったんです～(^_^;)
なので、お肌が乾燥してるなら、保湿して下さいね。
ただし、若い人の保湿は、程々にしないと、横川みたいに、後で苦労しちゃうことがあります。
若い肌をいじめることなく、かまいすぎることもなく、管理することもしなくていい。
お肌のケアも「管理」から「お手伝い」へ。
最近は、敏感な人が増えてきている気がします。
もし「ハードなメイク」「ハードな洗顔」「たっぷりの保湿」では肌がもたないと感じたのであれば、ナチュラルな日常も悪くないですよ^_^♡
美肌ライフ～輝（きらめき） 横川あや でした☆彡
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