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お肌の悩みに寄り添う 肌美容研究家・横川あやです。

 

酸性食品とアルカリ性食品

人間は、体液を弱アルカリ性に保つ機能が備わっています。
 
なので、酸性食品を食べても、体液が酸性化することは基本的にはないです。
 
ただし、身体の機能が弱っていると、体液が酸性化しやすくなり、自力で弱アルカリに戻すのが遅くなることがあります。
(お肌も、最適なPHを保てないことが原因で肌トラブルになることがあります)
 
そんな時は、身体に負担をかけないように、酸性食品の食べ過ぎに気を付けましょう。
 
 

酸性食品の食べ過ぎは、酸性体質になる原因です。

 

 

体液が酸性化すると、免疫が落ちやすく、肌トラブルになりやすいです。

 

お肌が汚い人は、体液が酸性化してないか、気にしてみて下さい。

 

酸性食品

  • お肉
  • 乳製品
  • 小麦
  • トランス脂肪酸(ケーキ・ドーナツ・マーガリン、菓子パン、クッキー等)
  • 砂糖
  • 水道水の塩素
  • 添加物のリン(加工肉・練り物・インスタント麺などに使われることが多い)

これらは、酸性食品なので、食べ過ぎない方が肌質改善しやすいです。

 

 

 

肌質改善したい方は、アルカリ性食品を取り入れた生活を意識してみて下さい。

 

アルカリ性食品

  • 梅干
  • レモン
  • 野菜
  • 海藻
  • きのこ
  • 質の良い果物
  • 質の良いハチミツ
  • 本物の塩に含まれているミネラル

などは体液を弱アルカリにしやすいので、オススメです。

 

【アルカリ性食品は60%  酸性食品は40%】位のバランスがいいと言われています。

 

 

美肌ライフ~輝(きらめき)でした☆彡

 

 

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