巷にあふれるコンビニ。ATM使う時ぐらいしか行かないが、どんどん増えていることを思うと、やはり需要があるってことなんだろう。
今日のお話は、コンビニ弁当とムシ。
初めて外国に行った時もそうだったが、外国だから~といった感じで派手に喜んだり、外国だから水には気をつけなきゃ!と注意深くなったりもしない。
なので、っていう言い方もおかしいが、どこにいても、飲み水にもそんなに気を配ることもなかったけど、食べ物にも神経質になることなく、なんでも食べてた。
バックパッカー時代の最初の1~2年は南米と北米だったが、当時の私の旅のテーマは釣りと温泉だったので、釣竿を持って旅行していた。最初、南米行きの飛行機の中に日本から持って行った釣り竿をおいてきてしまったので、南米に着いてすぐに買いに行った。
その釣竿で、アマゾンでは釣りしてました。と言いたいところだけど、アマゾン奥地ではカヌーで移動していて、釣竿がなくてもテグスだけで釣れるのでテグスで釣っていた。アマゾンツアーではなくて釣りツアーに参加した時は釣竿使ってたけどね。
アフリカの時もそうだったけど、沖まで出て釣るならテグスだけで充分なのよね。テグスの先の針にエサつけて、ボートからツツツツツツツーと垂らしたその瞬間にビクビクビクって釣れたりするんだから、釣り初めての人でも楽しくてたまらんよ~。それでも、大きな魚となるとルアー付の釣竿のほうが釣りやすいとは思うけど。
<a href="http://bihadafactory.up.seesaa.net/image/2014-07-11_164806-cc127.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="2014-07-11_164806.jpg" src="http://bihadafactory.up.seesaa.net/image/2014-07-11_164806-cc127-thumbnail2.jpg" width="240" height="161"></a>
アマゾンツアーの時は、昼間だけカヌーで夜はロッジで寝泊まりするタイプなら、釣りもアトラクションの一つだけど、ずっとアマゾンの中にいて、日々、テント張る場所を変えるようなタイプのツアーだと、釣りの成果は自分たちの食事にもなるのです。
一応日数分の食材は用意はしてくれてはいるけど、もともと暑い地域なので葉っぱ野菜はもたなくて、米やパスタと根菜類とチキン、というか、鶏数羽。
ツアーガイドは料理も上手とは言っても、食材が限られているのでなかなか難しいし、思いのほか食材の減りが早い時もあるしで、やはり釣りはしないとね。
人間の顔よりも大きな顔のサイズのなまずは、あんまり美味しくはなかったけど。
巨大なまずは釣ったというか、釣れないので、カヌーを漕ぐ時に使っているオールでがんがん頭をたたいて気絶させて、よいせこらせとカヌーに引き上げた。
ピラニアを含むふつうサイズの魚は、テグスで。しかし、文明人は手の皮がやわなので手袋必須。ピラニアは肉食なので、ランチでさばいた鶏の残骸を川に撒き、針先にも生肉をつけて垂らす。
するとやっぱりビクビクビク~ッ。ただ、ピラニアは危険なので、吊り上げるのはガイド。
ピラニアといえば人間も食べられてしまうってきいてるよ?と質問してみると、うん、この辺りのピラニアは大丈夫だよとのこと。
ふ~ん、そうか。いやいや、じゃ、どっか違うとこにはいるってことね。
南米を旅行している間は、アマゾンだけでなく、バックパックを頭にかついで水に浸かりながら川を渡ったりすることも多く、常にピラニアネタは最新人気トピックのひとつだった。
日本にいる家族や友達が心配してくれていた、悪い人に騙されたり(外国に限らない)、身ぐるみはがされたり(たま~に聞いた程度)、事故で傷を負うという(外国に限らない)心配事は、当事者の意識からは一番遠くにあった。
最初の頃は、めずらしくて、吊り上げた魚を刺身にしたりもしていた。多機能アーミーナイフで、分厚い皮のピラニアを刺身にするのは時間がかかった。
そして板前さんが見ると、こんなの刺身じゃない!って怒るに違いないだろうと思われる、皮をはいでスライスしただけの刺身。
日本から持って行ってたワサビや醤油で食べてみるも、特に美味しくもない。アマゾンで釣ったピラニアを刺身にしているという、そのムードに酔っていたかっただけなので、ピラニアの刺身はその一回っきり。
それに、そんなに剥きにくい皮を剥いてつくった刺身なのに、私以外誰も食べようとしないし。アンクックトフィッシュ(料理していない魚)は食べる習慣にないから、とか、断られて・・・。アンクックトって、刺身は料理だもん、と文句言いたいところだけど、火を通していない魚は嫌ってことよね。
そしてある程度、刺身を食べ終わったところで、言われる。ムシ、大丈夫?
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ムシね、ムシ。たぶん、いたと思う、私のお腹の中に。南米だけじゃないんだけど、アジアにいてもアフリカにいても、よく木になってる果物や、時にその果物の木の下におちている果物を拾って食べてた。
マンゴーとか、地域によって色もサイズも違ってて面白いのよね。え、それもマンゴー?これも?あれも?ってぐらい、見た目は違う果物に見える。
特に中南米は、自然の中にいることが多かったから、全然気にしないで食べてた。時々お尻の穴がムズムズして何かいるかな~と思うことはあったけど・・・。
ところで、中南米だけでなく、世界中のあちこちに、規模の大小はあるけれど、官・民の違いもあるけれど、そして有償・無償の違いもあるけれど、国際協力の団体や組織から派遣されている人や個人でなんらかの支援活動をしている人も多い。
外国を旅行していると、そういう人たちとも知り合ったりもする。中南米でも、国際協力団体としてはかなり有名な大手の組織の人たちと会って、お家に招かれたりした。
大きな組織や団体から派遣されている人たちは、健康管理も指導されていて、ムシ下しの薬も持っていて、「飲んどいたほうがいいよ、絶対にいるから。僕たちなんて3ヶ月おきに飲んでるよ。あげるよ、これ」と言ってくれてた。
そっか~、3ヶ月おきに飲んでて、その度にムシがおりるのか~。だったら、私、まだしばらくこの辺りにいるから、今飲まなくてもいいかな~。どうせ、今後もしばらくは魚釣ったら刺身にするし、拾い食いもし続けるだろうし。
「そうだね~、今ムシ下し飲まなくても、<strong><span style="font-size:large;"><span style="color:#FF0000;">日本に帰ってコンビニのお弁当を2つ食べたら、ムシなんて全部下るから大丈夫だよ~(笑)</span></span></strong>。」
そうなんですね~、コンビニのお弁当でムシ下るんですね~、よかった~。
・・・・・・え? ・・・・・いいのか? ・・・・・いいのか??? ・・・・・???????
しかし、すごいな、コンビニパワー。
コンビニフードに限らず、今でこそ、無農薬野菜使ってます~、とか、有機食材にこだわってます~、保存料使ってません~って店も増えてきたけど、そんなのごく最近のことよね。
大手ゆえに、大手ばかりやり玉に挙げられるが、では、大手ではなく個人商店では、そんなことはないのか?となると、それも分からない。
場所にもよるけど、いわゆるところの完全に安全な食材だけを使っていて、ランチ800円なんてありえない、米と野菜しか使ってないならまだしも。
小学校の時、花や野菜を植えなかったか?植物を育てるのはとても大変。たくさん種をまいてみても、発芽しないものも当然あるし、発芽した後は間引いたり、雑草を抜いたり。
自分ちで食べるだけならいいけど、それを生業にしている人は、家畜として動物を育てるのと同じで、時間もお金もかかる。人工飼料や化学物質を極力少なくしたり、一切使わないでとなると、もっと大変。
そのかかる時間やお金を考えれば、お店の食事やスーパーやコンビニフードみたいに安いはずがない。
料理をしても、季節によってはすぐに食べられなくなる、冷蔵庫に保管しててもね。
それが、コンビニで買ったお弁当やパンは、何日かおいておいても腐らない。ってことは腐らないように処理されてるってこと。
家庭菜園ならまだしも、人に売るとなると、採りたて、つくりたてのホヤホヤでないことがほとんどだし、誰にとっても、そう、一応の賞味期限を過ぎても食べようとするような人にとっても安全なものでないといけないのだから、そういった処理をしておくのは当たり前。
やれ食中毒だ、下痢だ、熱だと、なにかあったら、おまんま食い上げ。それはつまり、家のローンが払えない、家族の明日のご飯がたべられないって状態になる。
<a href="http://bihadafactory.up.seesaa.net/image/2014-07-11_164806-59df1.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="2014-07-11_164806.jpg" src="http://bihadafactory.up.seesaa.net/image/2014-07-11_164806-59df1-thumbnail2.jpg" width="240" height="210"></a>
保存料まみれのモノが店頭に並んでいるのは、私達消費者のニーズに合っているからってことよね。
大企業が、大量生産して、保存できることの便利さを宣伝するから。もちろんそうだけど、それを受け入れ、それを求めているのが消費者ってこと。
基本、企業というのは、消費者のニーズに合わせて商品開発をするからね。大企業を責める向きも多いが、企業を育てているのは消費者なんだよね。
とりあえずお腹ふくらめばいいし~、安いほうがいいし~、今日食べられなくても明日か明後日食べられるものがいいし~、という消費者のニーズに合わせてるんだから、そりゃ、そういうモノが並ぶわね。
それが、スーパーやコンビニ、ケーキやスイーツ含む大手チェーン店にあるモノたち。その場で作られているわけではなく、遠方でつくられて時間をかけて運ばれてくる。保存料は必須なのは間違いない。
保存・消毒剤といえば、かつては塩だったが、では、かつての汚染されていない天然の塩も、今でもあるにはあり、そういう塩を使っているぶんには問題ないんだろうけど、それっていくらする?国産だろうが外国産だろうがやっぱりかなり高い。そしたら、安くて便利な食べ物ではなくなってしまう。
なので、手頃な値段の保存料が使われている。
値段は手ごろで、ムシも下せるスグレモノ(笑)
私の場合、完全断食明けはコンビニモノやスーパーモノはもちろん、外食も控えている。保存料が体に悪いから!ってことではなく、保存料含む化学薬品の臭いや味を体がキョヒるらしく、舌にピリっときて舌や胃が痛くなる。
保存料関係なくても、肉や魚といった臭いの強い食材は鼻がキョヒる。通常食に戻ると外食もするし、スーパーで買った食材でお料理もする。
現代人の体調不良が、保存料含む化学物質に起因する割合がどの程度なのか知らないけれど、700万年も40年ぐらいだった平均寿命がこの数十年で2倍になったんだから、そんな長い寿命に体が対応できないだけなんじゃないかって気もするけどね~。
自分の体をつくりあげるのは、自分、つまり、自分が摂りいれるモノ、ということを分かっているうえで食べているなら、何を食べていても問題ないんじゃないのかと思う。
そしたら、体調不良になった時、深刻な病気になった時、「なぜ?」「どうして私が?」って混乱しなくてすむ。
なぜもなにも、他人が食べたもので自分のお腹が膨れるんじゃないんだから。病気の原因をつくってきたのは自分ってこと。
他の人は食べても大丈夫だけど、自分だけが具合が悪いというなら、その食べ物とその時の自分の体が合わなかったということ。
<a href="http://bihadafactory.seesaa.net/article/398594419.html" target="_blank">数年前に全身アレルギーで発熱が続いた時</a>(汚い写真~www)、やはり他の人は大丈夫だったけど、私だけが反応したと思われる原因の一つが、マンゴー。と、アユルベーダの薬。
どっちが原因でもなく(きっかけは何かだろうけど)、私の体が弱っていたこと、つまり免疫力が落ちていたことが原因。免疫力が落ちていた原因は、これは今となっては確信できるけど、食生活を含む生活習慣ね。
意識することもなく当たり前のように正しいと思い込んでいた道を、何もかもゼロにして、また最初から違う道を探さないといけないって覚悟した出来事だったな。
人間に限らず、生物の個体は、それぞれ違って当たり前。季節によっても気分によっても違ってくる。
他の誰かが、体にいいと言ったから食べる、悪いから食べない、と、自分のことを他人任せにするのではなく、自分の責任で取捨選択していかないとね。
ちなみに、コンビニ弁当2つでムシがくだったというのは、私のことではなく、また聞きで、私に教えてくれた人も経験者ではないので、本当のところは分からない。
私は、バックパッカー時代もインド時代も、たまに日本に帰国したら、数日から半月ほど下痢してたから、その話のモトの人もただの下痢なのかもしれない。
ただ、普段からムシくだしを飲んでいる人なら、ただの下痢と虫が下っていることの違いは分かるはずだよな~。
当時、私が選択したのは、ムシ下しの薬をもらっておいて、北米に入ったら飲むということ。
コンビニ弁当にふりかけられているであろう、見えないムシ下しよりも、錠剤として目に見えているムシ下しのほうが、自覚して飲めるから、実際に下った時に慌てなくてすむしね~。