瞑想&山巡礼リトリート@山中湖 | 西洋占星術とフラワーエッセンスでハッピーライフをナビゲート☆       あなたの聖なるスピリットと星と花を繋いでその先へ

先日、プラユキナラテボーさんの

浜松瞑想会に参加してきたのですが、

その流れのきっかけになったのが、

7月に参加した石川勇一先生の

瞑想&山巡礼リトリート@山中湖でした。

 

そもそも石川勇一先生を知ったのは、

フラワーエッセンスの東先生が

「エッセンスのセッションの進め方は、

石川勇一先生が提唱する

スピリット・センタード・セラピーが

ひとつの理想形かなと

思います」と教えてくださり、

さっそく本を読みました。

 

本の感想↓↓

【本のご紹介】

スピリット・センタード・セラピー

 

「わぁ!きゃぁ!わぁ!」という感じで読み進み、

石川先生のHPを見ると

「瞑想リトリート」があると書いてあり、

「行きたい!」と思い、家族に言ってみたら、

あっさりOKが出て1泊2日のリトリートに

参加できることになりました。

 

このときのリトリート参加者は

女性3名、男性2名。

自己紹介の時に

「占星術とフラワーエッセンスの

セッションや講座をやっています」というと、

 

石川先生はククッと笑われて

「昔はホロスコープも書いていたし、

フラワーエッセンスもやっていました。

バッチ博士の考えには感銘を受けて

エッセンスのセットも持ってます」とおっしゃったので

「おぉっ!びっくり」。

 

でもね、バッチ博士に感銘を受けたというのは、

なんとなくわかります。先生の『スピリット・センタード

・セラピー』に書かれていることのベースが、

バッチ博士の哲学と通じるところがあるのです。

 

そのあたりを東先生もキャッチなさったのでしょうね。

石川先生の書棚には東先生ご推薦の、

ニッチな本(笑)も並んでいましたし。

 

リトリートは瞑想、石川先生のお話し、

勤行、山巡礼と内容は

盛りだくさんでした。

 

2日間のリトリートを通じて

先生が語る「なぜ瞑想するのか」

「サマタ瞑想とヴィパッサナー瞑想」

「修験道」「ブッダ」のお話し、

どれもシンプルな言葉で語られ、

ストレートに伝わってきて、

ストンと心に落ちます。

 

私がいちばん印象に残ったのは

最後の最後に先生が話された

真理のお話し。

 

先生は特に

「ブッダ」を大切に思われて

おられます。

 

約3年前に「ブッダ」の本質に

出会われるまでは、

万教(各宗教やそれに匹敵する教え)

は同根で、その霊的伝統の

普遍的なところをみていけば

いいと思っておられたそうなのですが、

 

「解脱までの道のりを明確に

述べているのはブッダ以外に、

わたしが知る限りでは他にない」と、

 

ご自分でもびっくりするくらい、

ブッダにドカッと入って、いまもその

高揚感が続いておられるそうです。

 

なので、先生はブッダの思想をベースに

してお話をされることが多いのです。

 

そして、人の話しや本などに触れたときに

「あれ?これはもしかして

すごいことを言ってるかも」と、

自分の心が動いたときは、

 

「それは自分にとって真理(ダンマ)

に出会ったのかもしれない」という

情熱をもって、

 

澄明な理解を伴った信頼

(ブッダの言葉だそうです)

を得るまで追求することが、

自分の智慧につながると

おっしゃっていました。

 

適当にわかっているのは智慧がない。

 

輪廻を超えて自分の中、

後に残る智慧の種を

どれだけ見つけられるか、

そして、その種は何なのだろう?と、

探し求めていくこと、そのこと以上に、

人間にとって大切なことはない、

ともおっしゃっていました。

 

このあたりのことを、

先生のバイブレーションを

伴って話をされると、

こちらの心も震えて魂に響きます。

 

わたしにとっての真理とは

何だろう、、、と考え続けていますが、

今のところは、自分自身なんだと思います。

 

人はみな小宇宙なので、

清らかさから滅茶苦茶さまで

(光と影とも言えますね)

すべて持っているはず。

 

その中の、どの場所に光を当てて

磨いていくのかを選び、

成長していくことが

真理を生きるそのものなのかも。

 

そして、それにはまず自分を知ること、

そのために瞑想するのだというのが、

今の段階の、まだまだひよっこの

わたしの理解です。

 

そして「ブッダ」。石川先生が語る

「ブッダ」はあまりに魅力的。

そして、バッチ博士の著作を読んでいると

バッチ博士も何度か「ブッダ」の

ことに触れています。

 

「ブッダ」のことを知りたくて、

とりあえず手塚治虫さんのマンガは

読みました。ブッダや上座部仏教に

まつわる本も読みたいけれども、

これはゆっくりとライフワーク?に

して取り組んでいきます。

 

イベントやリトリートって、

その時は「よかったー」と思うけど、

時間の経過とともに感動が薄くなること

が多いけれど、

 

石川先生の

リトリートは時間が経つにつれ、

お聞きした言葉や2日間の瞑想や

その他の経験が、

 

自分の中で発酵していくようで、

感動が薄れるどころか

増していっています。

 

そして繋がった

プラユキナラテボー師。

タイで出家された日本人の方です。

 

お会いでき、お話を聴くことが

できてよかったです。

 

image

山巡礼で登った山からの景色。正面は富士山。

雲に隠れていました。緑の平原は自衛隊の駐屯地だそう。

霊峰富士の雄大な裾野と自衛隊が結び付かなく、

自衛隊を取り巻くあれこれも頭に浮かび

 

「なんとも言えませんね・・・」と石川先生に言うと、

しばらく間をおいて石川先生も「なんとも言えません」と

返してくださったやり取りが、心に残っています。

 

 

 

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