飲んでみたエッセンスのクレマチスの
お話しです。
クレマチスをスポット（長期服用せずに、
ストックボトル（売っている状態から直接、
少量のお水に入れて飲むこと）
で飲んでみました。
レスキューレメディに入っているので、
飲んではいたのですが、
単体で飲んだのは初めてでした。
クレマチスが必要な状態は
「いつも夢見がちで、
完全に意識が目覚めて
いることがない」や
「よい知らせにも悪い知らせにも、
同じように無関心である」とか
「うたた寝するのが好き」とか・・・
(メヒトヒルト・シェファー著
「バッチの花療法その理論と実際」P97-98より引用）
どちらかというと現実派の
自覚があるので、ご縁がないなーと
思っていました。
が、流れで飲んで、
おちょこに一杯くらいの
ミネラルウォーターに
ストックボトルから２滴いれて
飲んでみると、
鼻から目へ、そして第６チャクラに抜ける、
とても力強いエネルギー
。視界が明るく、目に力が入った感じ。
それから頭からハートに降りて、
足先まで突き抜けました。
一緒に飲んだ方も、同じ感覚を感じて
おられていました。
クレマチス、わたしが思ってたより、
すごく強いエネルギーでした。
考えてみたら、グラウディング感に乏しい人を
グラウディングできるように導くものだから、
この位のパワフルさがぴったりなのかも。
（エッセンスを飲んで感じる体感は、
だんだんとはっきりと明確に感じるように
なってきました。始めの頃は、
感じたり感じなかったり）。
クレマチスが持つエネルギーと
わたしのどんなエネルギーが
共鳴したのかを、おさらいして
おきたいので、フラワーエッセンス関連の
本を出してきました。
エッセンス関連の本はたくさん
ありますが、
わたしがよく参考にするのは、
こちらの本たちです。
どの本もクレマチスは
空想と夢の世界の間を彷徨っている、
現実と関わりが薄いなどと
書いています。
そのようなクレマチスの状態は、
蔓を伸ばし他の植物を支えに、
30メートルの高さくらいまでも、
よじ登っていく様子や（自ら直立する力強さが無い）、
白色の花は光の波長を吸収せずに、
すべて反射していて、外界に関心が
ない様子などから見てとれます。
根はやわらかい土壌に深く
伸ばしていき、地面との繋がりも
しっかりとあります。
上への伸び方は、頼りなくはかなげでも
ありますが、わたしは、少ししたたかさも
感じます。
クレマチスの調和がとれた状態は
明確なビジョンをもった人が、この世に
新しい発想をもたらせるように促します。
「そして、この世で自らの仕事を果たす力を与える」
（ジュリアン・バーナード著
「バッチフラワーレメディ 植物のかたちとはたらき」
P48より引用）。
だそうです。わぁ！望むところだわ！！
指標からは、選ばなかったクレマチスですが、
自分の中と響きあうことが
飲んでみて初めてわかったので、
アタマだけで判断するのではなくて、
実際の体験がほんとうに大切だと
改めて思いました。
それに、自分を振り返ると
ボケッとしてたり、
抜けてるところはあります
(ネイタルチャートで
水星スクエア海王星持ちですし笑）。
38種のバッチーフラーレメディで
１回も口にしたことがないのが、
「ヘザー」(自分のことばかり話す→孤独と関連）
「レッドチェスナット」(大切な人を過剰に心配する）
です。
このエッセンスたちも、
わたしに大切なメッセージをくれるかも
しれません。
エッセンス探求は、
おもしろさ満載です。
クレマチス（イギリスの野生種です）。
そして、植物を科学的に捉えることを学びたくて
受講していた「植物形態学」を
２月に修了しました。
植物のことに関心を持ち出すと
ふだん耳にしない用語が出てきます。
例えば「ルート」「花床」「掌状複葉」など。
そういう言葉が出てくるたびに、
？？？とアタマがフリーズしていたので、
効率悪くて仕方ないというのもありました。
植物学の基礎の基礎は小中高の
理科で習っているはず。
なーんにも記憶に残っていなくて（あらら）。
復習して、自分の中に
落とさないと！と思っています。
我が家の「掌状複葉」手のひらみたいな葉っぱ(バッサイア）
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