連休キャンプが台風で中止になり
楽しみにしていたからへこんでいたところ
いろいろ楽しい案を提案してもらい復活。
わたしってば単純。
そして
夫からも「せっかくだから映画を観に行こう!」と提案され
高速に乗り2時間
幕張新都心イオンモールのULTILA9.1CHで
公開中の「交響詩編エウレカセブン ハイエボリューション」を観た。
わたしと夫は「交響詩編エウレカセブン」が大好きでして。
テレビシリーズから12年ぶりに復活。
少し設定を変えての
新作とテレビシリーズの再編集。
「ポケットが虹でいっぱい」ほどのパラレルワールドではない。
スタートの新作パート「サマーオブラブ」
戦闘シーンは迫力の映像と臨場感!
ホワイトボックスとコーラリアンの共鳴音、
思わずわたしも心の中でカウントダウン。
映画は
時間軸がシャッフルされ不思議な感覚。
14歳のレントンの青臭さと無鉄砲さゆえの
ヴォダラクの少女のシーンがもう切ない。
レイとチャールズ夫妻との日々を掘り下げていて夫妻のこれからを知っているからこそ泣けてくる。
本当に理想の夫妻。
ウッドストックなど小ネタもたくさん。
予告でアネモネも出てきたし
来年公開の第2部が今から楽しみ。
お亡くなりになった青野武さんのじいちゃん、
アクセス・サーストンに映画の中で会いたかった!
最近まで療養されていた藤原さんじゃないホランドは寂しいけど森川さん版も良かった。
第2部からどうなるのかな?
劇場ポスターの監督、レントン、エウレカ役の方の直筆サインを写真に撮ると
夫から「それいるの?」って言われたけど
何言ってんだい、いるよ!
テレビシリーズのパート導入部分や
次回予告、そして「つづく」が懐かしくて
一気に12年前に自分もタイムスリップ。
子どもがまだ生まれる前、
夫と二人だけで暮らしていたあの部屋とか懐かしい。