2023年5月12日
代休が取れたため、どこかに釣りに行こうかと計画。
潮が小さいこともあり、大分ホゴを考えたが、船がない。
で、今乗っ込み真っ盛りの玄海イサキにいくことに。
最初は呼子の船に行こうかと計画。
ただ、動向のＭ氏の希望もあり、よくお世話になる芥屋港の三祥丸さんに予約。
当日深夜12時
まずは、自分用の弁当＆子供の弁当作り
M氏を深夜2時に迎えに行き、一路芥屋に
途中、釣具屋とコンビニに立ち寄り4時過ぎに港に到着。
当日は私たち2人のほかに乗り合いが4人の計6人。
荷物を積み込み、4時30分に出港。
べた凪の会場を順調に航行し6時過ぎに、壱岐沖 小鯛曽根に到着。
船長が魚探で反応を探し、慎重にアンカーを投入。
タックルをセットし、まずは本日の第一投。
仕掛けは、おもり80号の天秤ふかせで仕掛けの長さは15ｍ5本針
水深約50ｍで棚はとりあえず25ｍから
しばらく待っていると本日1枚目のイサキ、約25ｃｍ。
その後もほぼ同サイズがぼちぼち。
8時前から、船から斜め前に潮が走り出したので、天秤、カゴ、オモリを外し
完全ふかせで仕掛けを流す。
潮止まりが近いため、船長に（8時過ぎに真鯛を釣ります。）と宣言（笑）
で、完全ふかせ2回目の流し。
60ｍ付近で一瞬ラインが走るが、その後沈黙。
さらに20ｍほど流したところでラインの出が悪くなる。
（怪しい）と思い、ドラグを調整し、電動巻き上げあわせ。
60ｍまで巻き上げたところで、ずっしりとした重量感。
慎重にやりとりをし、タモに収まったのは、3Kクラスのオスの真鯛（帰宅後計量3.7K）
船長から（宣言通りやね!!）こ言葉をいただき一安心。
その後、すぐに潮が行かなくなり、天秤ふかせに戻し、釣りを再開。
35ｃｍクラス混じりでポツポツとイサキが上がる。
13時過ぎ、1Kオーバーのクロ（メジナ）が2枚上がり60Lクーラー6分目に
14時前から今日一番の完全フカセに最適の潮が流れ出し
すぐに、仕掛けを変更
一投目、60ｍ付近でラインが走り、40ｃｍ近いイサキ
その後も当たりが続き、ヒットポイントも30ｍ付近になってくる。
さらに、イサキのサイズもどんどんサイズアップしていき本日最大の47ｃｍをゲット
16時近く、相変わらず、流せば必ず当たる状態だが、キリがないため
16時にストップフィッシング
ほぼクーラー満タン＆小型は船長直売所用にいけすに
自宅に帰宅後、計数。
イサキは良計ばかり78枚、真鯛1枚、メジナ2枚の大漁!!
十分満足の釣果だった。
利用船：芥屋港 三祥丸
ポイント：壱岐沖
使用タックル
ロッド：ダイワ リーオマスターAIR S300
リール：シーボーグ300J PE3号
仕掛け：ハリス5号 15ｍ 5本針
MDビシ80号、リーディングアームⅡ改良型
釣果：イサキ30～47ｃｍ78枚
真鯛3．7K1枚
メジナ（クロ）1Ｋクラス2枚