人間はよく生きるために生まれてきた。
これはソクラテスの言葉です。ソクラテスとは大昔のギリシャの哲学者です。
この『よく生きる』とは、どういう意味かといいますと、
幸せに生きる、という意味なのだそうです。そうですよねどうせならみんな幸せにいきたいですよね。
これはなっとくできます。では、幸せにいきるにはどうすればいいのでしょうか?
ソクラテスは・・『正義(ただしく)生きること』が、幸せにいきることだと言っています。
わたしの意識のなかで、最近、正義しくいきることに大変、共感を覚えています。
そこで、ベンジャミン・フランクリンの13の徳目を実践してみようと考えはじめたのです。
この13の徳目の、13番目に『謙譲』の徳目があります。
この謙譲の徳目に書かれている内容は次のとおりです。
キリストとソクラテスにみならうこと
謙譲とは、すなわち謙虚でいることとなのですが・・・キリストとソクラテスをみならうという意味が、
ずっとわからなかったのですが、最近、少し自分なりに解釈できるようになりました。
キリストとソクラテスの共通点は、全宇宙の神を信じて、疑わないところです。
そして、共通して説いているのは・・・
我々、人間は生きているのではなく、神によって、生かされているのだということです。
よって、生かされている、すなわち、生かしていただいている存在なのだから、謙虚に生きよ、
とソクラテスとキリストは説いているのではないかと、私は解釈しました。
生きているのではなく、生かしてもらっているのです。
そして、キリスト・ソクラテスは、その意識から謙虚に生きていったのではないでしょうか?
そういう意味から、ベンジャミンは・・・キリストとソクラテスに見習うこと、と説いたのではないでしょうか?
このことを、わたしも肝に命じたいと思います。