もう40年ぶりになるのかな・・・
子供のころ、
おじい・おばあちゃんの家に行ったとき、
立派な庭があって、
木がいっぱいあって、
夏になると セミが 鬼のように 鳴いていたっけ。
そのセミって、どうやって生まれるかを
おじいちゃんが、見せてくれて。
セミの幼虫を夜、穴からでてくるところを庭で待ってて、
捕まえて
盆栽のような 植木にくっつけて。
茶色のアブラゼミ が、
生まれるときは、白く、羽は透明で、
子供の僕らは、その神秘さが よくわからなく
眠くて眠くて しょうがなかったけど。
そんな経験って、今どきのアスファルトでガチガチに
道路が固められてしまった、今の時代じゃ
なかなか 見れなくなってしまったんじゃないかな・・・
当然、千葉にいたときには
あれだけ鳴いていた セミたちの、誕生なんて見れなかったけど、
YOOが 夜の散歩で、
見つけてきて、
これが セミの幼虫っていうこともわからず(笑)
そして 40年ぶりにみた、セミの羽化。
7日間のために
後世に、セミ自身が存続していくために・・・
精一杯、鳴いてもらって、
夏を 盛り上げてもらって。
この 透明感。
神秘 です。
ですです。
子供のころ、
おじい・おばあちゃんの家に行ったとき、
立派な庭があって、
木がいっぱいあって、
夏になると セミが 鬼のように 鳴いていたっけ。
そのセミって、どうやって生まれるかを
おじいちゃんが、見せてくれて。
セミの幼虫を夜、穴からでてくるところを庭で待ってて、
捕まえて
盆栽のような 植木にくっつけて。
茶色のアブラゼミ が、
生まれるときは、白く、羽は透明で、
子供の僕らは、その神秘さが よくわからなく
眠くて眠くて しょうがなかったけど。
そんな経験って、今どきのアスファルトでガチガチに
道路が固められてしまった、今の時代じゃ
なかなか 見れなくなってしまったんじゃないかな・・・
当然、千葉にいたときには
あれだけ鳴いていた セミたちの、誕生なんて見れなかったけど、
YOOが 夜の散歩で、
見つけてきて、
これが セミの幼虫っていうこともわからず(笑)
そして 40年ぶりにみた、セミの羽化。
7日間のために
後世に、セミ自身が存続していくために・・・
精一杯、鳴いてもらって、
夏を 盛り上げてもらって。
この 透明感。
神秘 です。
ですです。