熊本 宇土半島の先っちょ
三角西港に来ております。
けっこう、立派なカメラを持った人が多くて、
撮影ポイントとして 有名なのかな?
雰囲気が、明治の面影を残していて、
なんか 懐かしげな ノスタルジー感 たっぷりです。
三角西港は、明治三大築港の1つとして
明治政府の国内統一、殖産振興の政策に基づいて
建設された地方港湾の1つで、オランダ人水理工師ムルドルの設計によって、
明治17年から明治20年にかけてつくられた港です。
石組みの港
すごいですね。
築港後一世紀の歴史をもちながら
当時の都市計画がほとんど無傷のまま残っているのは
全国的にも珍しく文化財として国際的にも
価値のあるものなんだって。
生きている港として港町三角のシンボル的な存在となっています。
真っ先に目に飛び込んだのが、
浦島屋さん。
長崎を彷彿とさせる洋館で、
きれい です。
今は、展示品があったり、
喫茶店だったり。
壁に 写真が貼ってあり、
大体 お約束で みんな この人と しゃべると思います。
またひとつ 来たことのない いい場所に出会えました。
なんでもかんでもはないけれど、
なぜか 落ち着ける いい場所
発見です。
ですです