やってきました

お伊勢さん


参道は 人・人・人




やっぱり 今のところ

伊勢神宮は HOT SPOTなのでしょうか?


とりあえず、歩いてみても

どこにも 店には入れません。


こんなに みんな 神頼み(笑)



世の中 いい方向に進んで行っているのでしょうか???




でも、世界に比べたら

日本は まだまだ 幸せだよね。



くだらないこと、信じられない非常識なことがニュースで

有り余っているぐらいだからね。





おかげ横丁はいわゆるテーマパークではないので、

入場料といったものはありません。

旅の人をもてなす、参道に 楽しいお店が軒を連ねてます。


約4000坪の敷地内には、

江戸から明治にかけての伊勢路の代表的な建築物が移築・再現され、

この地方の魅力が凝縮されており、

三重の老舗の味、名産品、歴史、風習、人情まで、

一度に体感できます。

町並みの特徴は、

伊勢人が“神様のお住まいと同じ平入りでは恐れ多い”と

妻の部分に玄関を設けた「妻入り」と、

雨風の強い伊勢ならではの外壁の仕上げ「きざみ囲い」などが主です。

建築材料は、トガ(栂)材を使用しています。






おかげ横丁は、
第61回神宮式年遷宮の年、1993年(平成5年)7月16日に、
伊勢神宮内宮門前町「おはらい町」の中ほどで、
お伊勢さんの「おかげ」という

感謝の気持を持って開業したそうです。





シンボリックな 常夜灯です。

夜には 灯りが点くのでしょうか







江戸時代、当時の人口の1/5にあたる人々が、

日本全国から


「伊勢に行きたい伊勢路が見たい せめて一生に一度でも」と

伊勢へ押し寄せました。

居住移動することを制限され、満足な宿泊施設もない当時の参宮は、

まさに命懸けの旅であったことでしょう。

しかし、伊勢の人々は、自分の施しが神様に届きますようにと

「おかげの心」で「施行」と呼ばれる振る舞いを行い、

物・心の両面から旅人を支え、あたたかく迎えたと言われています。


素晴らしい 見習いたい 見習わなければならない意識ですね。


時代は変わり、平成の世となりましたが、

伊勢人の中には、日々あることを神に感謝する

「神恩感謝」の精神が受け継がれています。




神恩感謝  初めて聞いた言葉ですが、

改めて再認識 させてくれる、 日々感謝 感謝




ですです。