身体を温めるのには

やっぱり、うどん。



いいですよねぇ・・・



ご当地うどん。




伊勢神宮近くの

伊勢うどん屋さん






外見は立派なのに(笑)

中身は 実に アットホーム(笑笑)



家庭的な雰囲気 ありあり です。



伊勢うどん、昔は素うどんと呼ばれ、

古く江戸時代以前よりこの地の農民が、

うどんに地みそから出来た「たまり」を少しかけ食べていたのに発し、

その後かつお節などでだし汁を加え食べやすくしたのが

「伊勢うどん屋」の始まりで約360年前に

浦田町橋本屋七代目、小倉小兵さんがうどん屋を開業したということです。


名店がいっぱいあって、それぞれの店に

特徴があるようです。




伊勢うどんは元来土着の味ですが、

伊勢を訪れる旅行者もその味に舌鼓を打ったといいます。

中でもその昔古市にあった豆腐六(どぶろく)は

外宮から内宮へ向かう道すがらこの店のうどんを食べて来た、

というのが旅の土産話になる程評判のうどん屋でした。


もちろん今でも味にこだわる伊勢の人にとって

それぞれひいきの店があることは言うまでもありません。



麺がめちゃくちゃ 太い!

そして、なんとコシのないことか(笑)

ツユがそして 真っ黒!

今までの うどんのイメージを 覆します。


でも伊勢うどんの歴史はかなり古いので、

KEYが知らなかっただけだけど・・・




熱燗に 伊勢うどん



温まります



お土産に買っていこう!



サイコー



ですです