上海博物館に、連れて行かれました。


予備知識がなにも、ありません。(笑)


知っている言葉は、

中国4000年の歴史。


見てみて、解るもんなんでしょうか??



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上海博物館は、

1952年に旧租界の競馬場跡地に上海市立博物館が建設されました。

その後数回の移転が繰り返されたが、


最終的に1993年、人民広場に移転が決定し、

総延べ床面積39600m²の新館が1996年に完成、


同年10月12日に移転、一般公開されました。


あとで、調べたら、入場料はいらないそうです。


でも、持ち物検査は厳重(ザル)ですが・・・。


博物館の外観は最上部に円盤を頂き、下部が鼎の形状を模している。

さらに、一見『取っ手』のような半円形の構造物が


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最上部に弧を上、弦を下に東西南北に設置されている。


このような外観は、天円地方という古代からの中国の世界観、

宇宙観を示していると同時に、

鼎に代表される青銅器コレクションを示している。



上海博物館の収蔵品の内、耳目を集めるのは青銅器である。



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博物館の外観がそもそも青銅器を象ったものであるが、

世界的に有名なコレクションである。


無論、書画・磁器陶器・印璽・家具などの収蔵品も多いものの、

青銅器コレクションに比肩するものは無い。


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また、全体に統一されているのは、

書画・印璽等すべて清代以前のコレクションであり、

近現代のものはほとんど収蔵されていないという特徴がある。



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コワっ  バリみたい・・・



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大昔のお金のようです。


実は、当たり前ですが、展示物の前に

日本語の説明はなく、


実は、これがなになのか よくわかりません。


ただ、ふーん なるほどねぇ・・・

と、リアクションを残すのみ(泣)



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目線を下げて、みました。

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やっと、出れた。


そもそも、こんな広い博物館 1時間で、回れるわけ

ないっつーの(笑)




中国4000年の歴史がすごいのが、

よく わかりました。



謝謝