嬉野温泉を訪れたなら、

ぜひ味わってほしいのが名物 「温泉湯どうふ」 なんだって。



シーボルトの湯の人に聞いたら、

湯豆腐をすすめられました。



長崎街道の宿場町として栄えた 遠い古い時代から、

多くの人が温泉と湯どうふを楽しみ、

旅の疲れを癒したと伝えられているんだって。



で、シーボルトの湯から、

ほどよく近い人気店、よこ長さんへ。



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店内は、人がいっぱいなんだけど、

薄暗く、さすが、嬉野温泉。


節電?って思わせる感じのエコです。




とりあえず、メニューを見て

名物湯豆腐定食を・・・。




でも、でも なかなか 出てこない。


人気店だから、作るのも力 入れてるんだろうけど、

都会っ子には、ちょっと厳しい。


やっと、到着(笑)




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嬉野温泉の湯豆腐は

温泉水で豆腐をコトコト煮込むと、あら不思議!

煮汁が豆乳色に変わり、とろとろの豆腐に仕上がります。



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実はこれ、嬉野の温泉水だからこそできる奇跡。


温泉の絶妙な成分バランスが、豆腐のたんぱく質を分解し、

とろりととろけさせるのです。

飲めば胃腸にも優しい温泉水と栄養満点の豆腐とが見事に融合した健康フード。

その食感と味わいはやみつきになりますよ。



冷奴まで、頼んでみて、豆腐三昧



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豆腐好きの、KEYには

たまりませんなぁ・・・




でも、YOOは、

テンプラ定食 (笑) ・・・・めちゃ、美味しかったって。




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【温泉湯どうふの由来】
温泉湯どうふは、かの遣唐師が

豆腐の製法を日本にもたらしたものと伝えられています。

その後、嬉野の里で、製法に手が加えられ、

現在のとろける湯どうふができあがりました。