鹿児島は蒲生町というところには、
日本一のクスの木があります。
やはり最近のパワースポットブームで、
取り上げられておりました。
吉田町からもすぐ近くなので、
ちょっと寄ってみることに。
いたるところに、
大クスの町の看板が。
これならナビいらず。
さて、その大クスは、
八幡神社の境内にあるようです。
そうそういろんな木があるけれど、
日本でもっとも大きくなる樹木がクスノキなんだって。
そのクスの中でも最大に成長したものが、
この蒲生の大クスであるといわれてます。
それは平成元年6月に
この蒲生の大クスが全樹種を含めても
日本一の巨樹であることが確認されました。
奥のほうに、神社の建物が見えてきましたが、
その横に・・
どかーん!
この存在感。
人が小さいです。でかいです。
さて、この大クス
胸の高さでの幹回りがなんと24.2m、
根回りにいたっては約40mもの大きさを誇る巨樹の中の巨樹であり、
古くより日本一の巨樹ではないかとの声があったそうです。
樹木の中には、空洞になっている部分もあるので、
扉がついておりました。
それにしても、
樹木の生命力ってすごい。
この木の周りだけ、空気が違い、
ヒンヤリしているし、
上のほうでは、蜂やら蝶やら虫たちがさかんに
飛び回っております。
みな、ヒーリングしているのでしょうか。
いっぱいPOWER を、もらって帰ろう っと!