ホテル到着!
夕食までは3時間ほど。
そしたら、行ける所は周りますか!
ホテルから歩いて5分の所に、
ガイドブックでは、
真っ先に出てくる
札幌時計台がありました。
札幌時計台は、以前読んだ本の中に
日本三大ガッカリ有名な場所として出ていたので、
見たいような、見たくないような・・・
ちなみに、その他は、
長崎オランダ坂と高知はりまや橋だったかな・・・
沖縄 守礼門だったかなぁ・・・
で、札幌時計台
古い建築物でかっこいいけど、
すっかり、ビルの谷間に入り込んでしまってました。
周りに建物を建てないように
できなかったのだろうか・・・
なので、周りが写らない様に!
パシャ!
いやぁ・・・ なんか、
それでも北海道に来たなぁ・・・って感じ。
札幌時計台って、1878年に建設。
国の重要文化財で、正式名称「旧札幌農学校演武場」。
その頃の模型がありました。
昔は、回りになにもなかったんだろうけど・・・今は・・・。
高さ19.825m、延面積約760 m²。
三角屋根の上に大時計を載せた
特徴的な外観の建築物です。
設計者は札幌農学校2代目教頭であった
ウィリアム・ホイーラーであり、
バルーンフレーム構造の木造2階建てで、
現在は1階が展示室、2階が貸ホールとなっています。
2階の演武場は、入ってびっくり。
結構、広いです。
時計の文字盤も展示してありました。
結構でかいですです。
星のマーク 北海道にはつきものです。
北海道開拓時代に、北の進路の目印としたのは
北の夜空で不動に光る北極星。
それはまた、北海道をめざして、
大いなる希望と不安を抱いてやってきた
人々の思いと重なり合い、
北海道開拓そのもののシンボルとして、
いろんな場所で、この星のマークが入ってます。