今朝ほど、

あの オグリキャップ の死 という悲しいNEWSが

入ってきた。


オグリキャップって、

今の人たちは

あまり知らないかも???


そもそもKEYの競馬の原点は

「芦毛の怪物 オグリキャップ」

なのである。


オグリキャップは、「平成三強」の一頭。

第二次競馬ブーム期にハイセイコー以来といわれる高い人気を得ました。

1987年に笠松競馬場でデビューし、

8連勝、重賞5勝を含む12戦10勝を記録した後、

1988年1月に中央競馬へ移籍し、重賞12勝(うちGI4勝)を記録しました。


その活躍と人気の高さは第二次競馬ブームを巻き起こす

大きな要因のひとつとなったといわれてます。


32戦22勝(地方競馬時代含む)の成績を残して

伝説の有馬記念のあと、

競走馬を引退し、種牡馬となりましたが、

中央競馬の重賞優勝馬を輩出することはできず、

2007年に種牡馬を引退しました。


1988年度のJRA賞最優秀4歳牡馬、

1990年度のJRA賞最優秀5歳以上牡馬および年度代表馬。

1991年、顕彰馬に選出。


愛称は「オグリ」、「芦毛の怪物」など。



KEYが未だに持ち続けている競馬新聞は、

オグリキャップの引退レース「有馬記念」

あの大川先生が「ライアン・ライアン」と叫んでしまい、

オグリコールに包まれた伝説のレースです。


当然、中山競馬場にも行っていました。



bigwavejunkのブログ


そして、記念に持っている、

翌日のサンスポ。



bigwavejunkのブログ



あの時の、オグリコール は


いまでも、忘れられません。



オグリキャップも25歳、

人間でいったら、100歳OVER。


よくがんばりました。


本当にがんばりました。




安らかに、眠ってください。



ありがとう オグリ!