この碑文は、『竜馬がゆく』の怒涛篇からの一節です。
竜馬が薩摩から船で長崎港に入ってくる船上で、
後の外務大臣・陸奥陽之助に語りかける場面。
長崎が「希望」の地であり
「やがては日本回天の足場になる。」という表現は、
竜馬と長崎の強い絆、
そして幕末史上における長崎の歴史的意義を
見事にとらえており、
常に前向きで逆境に負けない竜馬の生きる姿勢、
そして目標への限りない遺志が強く感じられる名文です。
龍馬、かっこいいです。
風頭公園も観光客で
賑わってました。
やはり、皆 像の前で
龍馬と同じポーズで写真に収まってました。