今日は、F-1ビザ(学生ビザ)を取得するために、アメリカ大使館で面接を受けてきました。


友人から、「大使館は手際が悪いと踏んでいたほうがいいよ。」というありがたいアドバイスを頂き、慎重に慎重に必要書類を揃えて面接に臨みました。


朝8時30分からの予約だったため15分程度早めに大使館に到着しましたが、すでに大使館前には長蛇の列。

結局、大使館に入るまでに1時間程度かかりました。そして、大使館に入ってからまた1時間位待ち、やっと面接にたどりつきました。


面接では、「アメリカに永住したいという意思表示」と「アメリカで働きたいという意思表示」の二つだけは絶対にしてはいけないという友人のアドバイスを受け、少し緊張気味に面接に臨みましたが、質問内容は至ってシンプル。この二つの注意事項に気をつけて受け答えをしていたら、あっという間に面接は終わっちゃいました。


思ったよりもスムーズに事が運んだ大使館面接ですが、必要書類が揃っていなかったり、面接で変なことを言ってしまうと色々と面倒なことが起こるようなので、これから大使館面接に行く方は是非万全の準備をして望んでください。


再来週はいよいよ2回目のTOEICです。できる準備をして、頑張ってきたいと思います。

渡米準備に明け暮れていたら、あっという間に次回TOEIC(5月31日)が迫ってきました。

あと2週間です。

そして、ロースクール開始まで、あと約2ヶ月です。


そこで、英語と米国法に関する知識の両方をブラッシュアップさせるべく、TOEICまでに「Gilbert Law School Legends Series」の「Copyright Law」のCDを聴くことにしました。

CD6枚(4時間30分)で、25ページ分のHandoutがついています。

講師は、名門George Washington大学のRoger Schechter教授です。


GWの教授陣は、知財の分野ではNo. 1との呼び声高いですから、どんなレクチャーを聞かせてくれるのかとても楽しみです。

昨日、アメリカからCDが届いたので、早速聞いてみましたが、Schechter教授は非常にわかりやすい英語をしゃべってくれます。


正直なところ、TOEICの点数をアップさせる直接的な勉強法ではない気がしますが、ロースクールの授業開始が迫っている今、TOEICの勉強ばかりをやっているわけにはいかないので、この方法で英語と法律の両方を勉強することにしました。


「Gilbert Law School Legends Series/Copyright Law」の感想などは、後日アップしたいと思います。

留学準備が佳境にさしかかってきました。


先週の木曜日と土曜日に、州が定めている予防接種を受けてきました。

麻疹、風疹、ムンプス、破傷風、ジフテリア・トキソ。。。


お値段はしめて、約16,000円。

安くないですねー。

しかし、アメリカで病気になれば、非常に高い医療費がかかってしまうので、それを思えば安い投資です。


予防接種以外に早めに手続しなければいけないのは、アメリカVISAの取得です。

今日、大学からI-20フォームが届いたので、早めに大使館に面接予約したいと思います。



今年の夏から行くロースクールが決定しました。

いわゆる「南部」と呼ばれる地域にある大学です。


今年は、不況の影響か、どの大学も軒並み出願者が増えたようで、NYのある名門ロースクールは、去年に比べて約50%出願者が増加したそうです。

そんなわけで、周りを見てみると、去年に比べて、皆苦労したみたいです。


そんな中、今回決定した大学は第一志望だっただけに、本当に嬉しいです。

しかも、ある財団から奨学金を頂戴することもできました。


自分が米国で学んだことを、社会貢献という形で使えたら良いなー、と思っています。


あと数ヶ月で渡米する予定なので、それまでにもっと英語力を向上させるよう頑張ります。


先日、3月のTOEICの結果が返ってきました。

910点でした。

リスニングが475点、リーディングが435点でした。


あまり満足に準備できなかっただけに、初回の点数としてはかなり満足です。

ただし、結果を見ると、リーディング、特に文法のパートで結構間違えているようなので、しっかり点数を取れるようにしたいと思います。


次回のTOEICも受験予定なので、次回はもっとしっかりと準備をして、目標点に近づけたいですね。

今日は、いつもお世話になっている英語の先生に誘われ、日曜ランチに行ってきました。

青山のトニーローマです。


やっぱりアメリカ人は、ごりっとした肉を出す、こてこてのアメリカンレストランが好きなんですねー。

グアムなどでもトニーローマに行ったことがあるのですが、さすがにボリュームが日本サイズ(ちょっと少なめ)でした。


先生と先生の奥様と、ごりっとした肉を食べながら、英会話を楽しんできました。

英語ができると、ネットワークが広がります。私はそれほど英語がうまいわけではありませんが、「英語ができてよかったなー」と思いました。


これに甘んじず、英語の勉強をこれからも頑張りたいと思います。

今、二つのロースクールから合格通知をもらっています。

ヴァンダービルト大学とジョージワシントン大学です。

そして、今日はジョージワシントン大学(GW)へ行くかどうかの回答期限でした。


結論から言うと、ジョージワシントン大学を辞退することにしました。


私の勉強したい知的財産権法の分野で、ジョージワシントン大学はかなりの名門で(USニュース知財部門3位)、辞退をしてしまうことには相当抵抗がありました。

ただ、まだほとんどの大学から通知が来ていない段階で、高いデポジットを払ってGWの席を確保しておく決断ができなかったというの本音です。


そして、GWを辞退したもう一つの理由は、ヴァンダービルト大学にかなり惹かれていたためです。

ヴァンダービルト大学は、日本でこそ名前が知られていませんが、今年のUSニュースのランキングで全米15位、サウスハーバードと呼ばれている南部の名門です。

田舎好きな私としては、テネシー州ナッシュビルという田舎で生活することに、とても大きな魅力を感じてしまいました。

そして、潤沢な留学資金があるわけではない私にとって、物価が安いテネシー州にも魅力を感じています。

さらに、ヴァンダービルト大学のLLMプログラムは、学生数約10人で、日本人は2人か3人程度らしいのです。

そして、教授がかなり親身になって面倒を見てくれるようで、英語にどっぷりつかりたい私にとってはうってつけの環境です。

ヴァンダービルト大学は、知的財産権の分野はそれほど強く無いようですが、ここでも充分に自分の研究ができるだろうと思っています。


3月くらいから他の大学からも合否の通知が来ると思うので、どこに行くかはこれからゆっくり悩んでみたいと思います。

今日は、アメリカ人の友人とお昼ご飯を食べました。

30分間英語、30分間日本語のLanguage Exchangeですが、話が難しくなると英語になってしまいます。ということで、50分くらいは英語で会話している気がします。友人に感謝。


今日の話題は、やっぱりオバマ大統領。


アメリカ人として、オバマ氏が大統領に就任したことが本当にうれしいみたいですね。

ヨーロッパではブッシュ政権下の反米感情がとても強く、アメリカ人が「カナダ人でーす」なんて嘘をついていたみたいですが、オバマさんが大統領になってから、そんな嘘もつかなくてよかったって言ってました。冗談みたいな本当の話のようです。


ネイティブから見て、オバマ大統領の英語はとても標準的で、良い英語みたいですね。

オバマさんは、ハワイ、ニューヨーク、ボストン、シカゴなど、いろいろな場所で過ごしたので、英語が標準語になったみたいですね。

オバマさんのスピーチ集がとてもよく売れているみたいですが、勉強するにはとてもいい教材のようです。

ちなみに、ブッシュ元大統領の英語は、アメリカ人から見て「annoying」だそうです(苦笑)。


オバマ大統領のFirst 100 days、どうなるのでしょう?

バンバン新しい政策を打ち出して、なんだかFDR(ルーズベルト大統領)の100 daysと似ていますね。


オバマさんが世界をどう変えてくれるのか、としても楽しみですね。

今日は、会社にいるアメリカ人の友人と、お昼ご飯を食べながらLaguage Exchangeをしました。

1時間のランチタイムのうち、半分を日本語、半分を英語で会話をするというものです。

友人も日本語を勉強したいし、私も英語を勉強したい、ということで、お互いが日本語と英語を教えあってます。


このLanguage Exchangeは2年近く続けてますが、英語だけでなく、アメリカ人の考え方、文化などを肌で学ぶことができるので、本当に有益です。

近いうちに、このブログで、どんな話題を話しているのかを書きたいと思います。

今日は、風邪をひいていたので、寝ながらディスカバリーチャンネルやヒストリーチャンネルを見てました。

(体調回復が第一なので、テレビより寝ること優先ですが・・・。)


ある本によれば、第二外国語習得の秘訣は、理解しながら大量に言語をインプットすることらしいので、この「寝ながらディスカバリーチャンネル」も少しは英語上達の役に立ったのではないでしょうか?!(もちろん、一日だけではどうにもなりませんが・・・。)