それほど映画館に足を運ぶ方ではないが、映画は好き。特に洋画が。伝統的な和の雰囲気は好きだけど、同時に洋画はワクワク感がある。自分より上の年代の人たちは、「ローマの休日」とかジョンウェインなどの西部劇などから話がはじまるが、俺の場合は・・・・バート・レイノルズの「トランザム7000」からはじまるかなあ・・・。無駄にでかいエンジンとボディを豪快に、そして無造作に乗り回し、車で乗り付けてBARに集まる(帰りは飲酒運転だけどね)そのBARは適当に薄暗く、適当に込んでいて、小ぎれいというよりは小汚く、適当に騒がしく、さらにはジュークボックスなんかがあって店の看板や広告はネオンのやつ。ビールをラッパ飲みしながらタバコくわえてポーカーかビリヤードでもやっている。かわいいねーちゃんがいれば、口笛を吹くか、すぐに口説く。たまにケツに触ったりする・・・・この世界。ポンティアックのトランザムは日本では、その後「ナイトライダー」で少し人気が出たが、このころからあこがれていた。でも日本ではヤンキーしか乗らないからいまいち乗る気が失せる。同じ不良でも、日本のツッパリ(死語だねこりゃ)じゃあなんか様になんない。最近流行の「ちょい悪」ならいいかもね。ストーリーがどうのというよりそんな世界がなんか心地よかった。こんな世界いまでは流行らないかもしれないが、それよりなんかバクチにタバコ、飲酒運転に、セクハラだから受け入れられない世界かなあ。
自分がそうするというのではなく、あんな雰囲気で酒が飲めたらうまいだろうな…って感じでさ。   (つづく)
もりもと
<☝札幌中心部にできた新しい支店>

菓子工房「もりもと」はいまから50年ほど前から空港の町、千歳市にある店で、くちこみで人気が増え、10年ほど前から一気に支店が増えた店。ハスカップというブルーベリーのような実を使った商品をはじめ、色んな菓子があり、いまでは北海道の菓子店でも有名な店となった。これまで沢山の支店を持っていたのは千秋庵、六花亭。ファーストフードに例えると、マック、ロッテリアがある中で、モスバーガーが増えて来た・・・ッて感じ。和菓子やケーキ、フルーツを使ったゼリーやできたてのパン、サンドイッチなど種類も抱負。千歳に住んでいたこともあるので、「もりもと」には昔からお世話になっている。サイトではインターネット販売も行っているので、知らない人は是非一度ご賞味あれ~


北海道の離島は、利尻、礼文、天売、焼尻、奥尻島、あとは北方領土近辺でしょうか。奥尻近くの地震が起きる前は、奥尻島ではアワビ、ウニ採れまくり。なかでも蘭島あたりだったか「ネコドマリ」だったかな・・・、地元の人にボートで連れて行ってもらう海岸。そこで迎えにくる日時を決めて置き去りにしてもらう。誰にも邪魔されずにサバイバル生活を・・・もう何年前になるだろうか。もちろん1泊か2泊の話だけど・・・。地震の後は被災者も多数いたことからそれっきりだが・・・