「御都合主義もいいとこだ!」 パンツ総番長は呻いた。
夜は短し歩けよ乙女 森見登美彦
東京へ毎日通う私にとって、行き帰りの電車の中は読書タイム。
今日は先週読み終えた本を紹介します![]()
内容
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「黒髪の乙女」にひそかに想いを寄せる「先輩」は、夜の先斗町に、
下鴨神社の古本市に、京都のいたるところで彼女の姿を追い求めた。
けれど先輩の想いに気づかない彼女は、頻発する“偶然の出逢い”
にも「奇遇ですねえ!」と言うばかり。
そんな2人を待ち受けるのは、個性溢れる曲者たちと珍事件の数々…。
最初は読みづらかったんですが、
可愛く不思議な世界観に徐々に引き込まれました。
登場人物が個性豊かで魅力的。
その中でも私の一押しは…、パンツ総番長ですね(笑)
願いごとが叶うまでパンツを穿き替えないと誓いを立て、
歴代の記録を塗り替えて、各クラブやサークルのパンツ番長たちに
打ち勝ち、栄えあるパンツ総番長に選ばれた男![]()
彼が出てくる第三章が私的には一番“オモチロイ”です![]()
(是非とも韋駄天コタツに入ってみたい
)。
読み終えたときのほんわかした不思議な感覚が心地よい一冊でした。
私の大好きなアジカンのジャケを描いてる人ですね~![]()
