屋敷豪太
以前は知る人ぞ知る存在だったのが、最近ではお茶の間でもチラホラTV番組でお目にかかる。。
正確でバラエティに富んだドラム。。オールジャンルなんでもできちゃう天才肌。。。
基本的にオイラはなんでもできちゃうプレイヤーは好きではない。。なぜかというと、そういうヤツほどたいしたことないんよね。。。音楽的ボキャブラリィも少ないし広く浅くで魅力ないヤツがほとんど。。
そんなヤツよりパンクしかできないバンドマンとかの方がよっぽどカッコイイと思う。。まぁ、人それぞれだが・・・。。
で、ゴータ。。この方は、ごめん。。大好きやね。。
なんでもできちゃう派なんだけど、わかってるね。。ポーカルのクセや周りのバンドサウンドのクセ、つまりタメとかツッコミとかそこまでしっかり表現できてる。。素晴らしい。。。
あと、なんと言ってもミュートビートの人やけね。。
80年代の日本においては、あまりにも早すぎた存在だったミュートビート。。
今でこそレゲエ・ダブなんて言葉もポピュラリティを得てきているが、80年代当時においては何ソレ?な存在だったに違いない。。
もともとゴータは京都から上京してきた時は、高卒でトラック運転手の仕事をしていたらしい。。
で、雑誌「Player」のバンドメンバー募集欄からこだま和文らのミュートビートと出会うこととなる。。
そーゆー運命だったんだろな。。
で、今でもクラブでフツーに使われるような珠玉のナンバーを作っていく。。キーボードの朝本浩文なんて後々にはUAをデビューさせ大当たりな名プロデューサーだし。。ベーシスト宮崎泉もDUB MASTER Xで活躍。。
ミュートビートが89年くらいで解散。。
で、フラフラしてるところにプラスチックスのチカと中西俊夫と出会いこれまた伝説のテクノユニットであるMELONを結成する。。
このMELON、アルバム『DEEP CUT』は残念ながらCDでしか発売されてないが是非聴くべし。。最高!
そんなMELONでヨーロッパ公演した際にロンドンが気に入ったゴータ。。そのままロンドンでフラフラすることに。。
するとあのsoulⅡsoulからお声がかかる。。なんとも運が強い方である。。
で、JAZZY B.と共に作った新しい音楽が90年代のクラブ・シーンを沸かせたグラウンド・ビートなんですね。。。
ミュートビート → MELON → soulⅡsoul
末恐ろしいドラマーというかクリエイターである。。
どの時代のゴータも大好きなオイラ。。。
中でもやっぱミュートビートの1st『FLOWER』と2nd『Lover’s Rock』。。
最高!


