イタリア優勝!
1-1(PK5-3)。。。
イタリアが2006年ドイツ大会の優勝国でした!
決勝戦は、イタリア対フランス。。。
どちらが勝ってもおかしくない好カード。。
前半すぐにPKのチャンスを得たフランスが、ジダンがゴールバーに当たりながらも1得点。。
しかし、イタリアもコーナーキックからマセラッティのヘッドで同点。。。
案の定、試合は均衡してた。。
しかし、流れが一変したのは延長戦。。。
ジダン、やっちゃいましたね。。
現役最後の試合なのに一発レッドカードで退場!
マセラッティの挑発に乗ってしまって頭突きかましてしまいました!
あ~ぁ。。。
そのままPKでもイタリアが全員シュート決めて優勝。。。
勝負事は非情です。。
フランス、特にジダンには悔いが残るW杯になってしまいましたね。。。
しかし、ジダンは偉大。。
世界最高プレーヤーであることは間違いない。。
最後の公式戦、一発レッドはきっと伝説になることでしょう。。。
あと、4位のポルトガルのクリスチャーノ・ロナウドもクラブチーム・マンチェスターUを離れる意向。。。
イングランド戦でルーニーを挑発して一発退場にして自陣ベンチにウインク。。
このことがイングランド・サポーターをかなり激怒させてしまい、最後の試合・3位決定戦でポルトガル対ドイツなのにイングランド・サポーターからブーイングの嵐。。。
なぜか?
実は、ルーニーとクリスチャーノ・ロナウドはマンUのチームメイト。。。
マンUはイングランドの有名クラブチーム。。。
以前、ベッカムも在籍。。ベッカムの背番号7を継承したのがクリスチャーノ・ロナウド。。。
挑発に乗ったルーニーは悪いけど、しかしイングランドにはもう帰れないくらいサポーターを敵にまわしてしまってるらしい。。
ルーニーもマンUの幹部に「あいつとは一緒にプレーできない」と直訴してるらしい。。
来季はレアル・マドリードに移籍する可能性が高いらしい。。。
しかし、世界には素晴らしいプレーヤーがたくさんいる。。
4年ごとに必ず新しいスタープレーヤーが出てくる。。
オイラ、今大会もどの試合も夢中になってTVにかぶりついてたな。。
ジダン、フィーゴ、トッティ、ロベルト・カルロス、中田英・・・などなど多くのスタープレーヤーがその雄姿をピッチの上に残して引退していく。。。
毎試合、毎試合、面白かったなぁ。。
ロナウジーニョ、メッシ、クレスポ、ネドべド、ベッカム、ガットゥーゾ、カンナバーロ、ブッフォン、カーン、ロッベン、ファンニステルローイ、上川主審、クローゼ、ワンチョべ、ポドルスキー、ジェラード、アンジョンファン、バラック、シェフチェンコ、ドログバ、マラドーナ、ジーコ、オレンジレンジ、川渕チェアマン・・・・・
W杯、最高!
ありがとう、ドイツ大会。。
4年後、南アフリカ大会。。さらなる興奮を期待します!
(日本、南アフリカ行けるんかなぁ~・・・。。)