RIOT CITY BLUES
発売日には遅れてしまいましたが、なんとかゲットしました。。プライマル新譜。。。
いや~、めちゃカッコイイ!
1曲目「カントリー・ガール」の大サビ、プライマルらしい!
ライブやったら、絶対みんな大合唱な大サビやんね。。
これこれ!これなんよ!!!
復活!ってカンジする。。
まぁ、一時はデジロックに傾倒してしまって、「あぁ、プライマルもそっち行くんかよ。。終わったな。。」なんて冷たい目で見てたんですね。。
だいたい、こいつら頭悪いんやけ、そんなインテリジェンスなデジなんてやったってグダグダなるのがオチなんよね。。
案の定なアルバム出して、はいはいっちカンジでした。。
で、ベスト盤出して、2年して今回の『RIOT CITY BLUES』。。
ついつい買ってしまうプライマルなんだけど、今回の新譜はひさびさのヒット!いやホームランかも。。
結構、初期に近いんやない?!アルバム『Give Out But Don't Give Up』的なものを感じる。。。
プライマルは、こうでなくちゃイカン!
ドラッキーでイケイケなボビーが大好きなオイラ。。。
最近ではあんまりドラッキーでもなくなったって話だけど。。
けど、この超どストレートなロケンロールがプライマル!
最高!
相変わらず、ストーンズな路線。。。
しかし、それはぜんぜんオッケーなのだ。。
60~70年代においてローリング・ストーンズが持っていた危うさをプライマルはボビーは当たり前に持っている。。
ぶっとんでナンボ。。
ロックは生きてく上で最高のジョークでなければいけないとオイラは思う。。。
そのイカした最高のジョークが、このアルバムにはてんこ盛りなのだ!
プライマルはやっぱ最高だった。。
プライマルはロックスだった。。
プライマルはぶっとんでる。。
プライマルはボビーだ。。
最高!
けど、ブリティッシュ・ロックものはひさびさ買ったなぁ。。