ウルフファング
今回はデコことデータイーストのゲーム。
ウルフファング 空牙2001でございます。
機体のパーツを選び、装甲機兵で敵を蹴散らす、サイドビューのアクション・シューティング。
とりあえずスタートすると、自機のパーツを選択する画面が出てきます。
ここがもう一番の肝です。
選べる箇所は3箇所x4種類。
胴体はゲージが貯まると使える強力なサブウェポンでホーミングミサイルやエレクトリッガー等。
腕は接近専用の格闘武器を選択。アームパンチにビームサーベル。パイルバンカーなんかもあります。
脚部は移動スピードとジャンプ性能が大きく変わってきます。二脚、ホバー、4足に六輪装輪まで選べる。
今風に言うと、アーマードコアみたいにパーツを選んで、ヴァルケン。
でしょうか。こっちのほうが魁ですけどね。
で、パーツを選び終わると、その組み合わせで自動的に『黒龍』とか『隼』とか名前が付くので
自然とテンションがあがります(笑)
ステージが始まるとスクロールしていきますので、
ガンガン撃って敵を倒していきます。
メインウェポンはステージの途中でアイテム取って選択。レーザーとかバルカンとか。
装甲機兵らしくチュイ~ンッとの効果音と共にローラーダッシュができたり。
あと何げに踏みつけても敵を攻撃できるので
難易度は高めだと思いますが、
「覚え」の要素が大きいので慣れるとノーコンテニューでもクリアできるそうです。(ワタシはムリデシタ)
この当たりのバランスは絶妙。さすがデコ。
途中には、ステージ分岐もあり、自分にあった面を選ぶ事もできます。
家庭用のシューティングは無制限にコンティニューして味もそっけもなくなったりしがちですが、
パーツ選択があるおかげで、少々下手な人でもモリモリ遊べるのでおすすめであります。
豆知識~!デコは「Data East Corporation」の略やねんで~。
Toys Dream
スタート一発目は『Toys Dream』。
1998年、KSS発売の工房型ゲームです。マリーのアトリエみたいなゲームと言った方が分かりやすいかも知れないですね。
4人の主人公がアイテムを発明して依頼をこなし借金を返していきます。
時代は産業革命から近代、現代。
育ての親の老教授を失った主人公の少年少女4人に突きつけられたのは、
法外な借金を返済するか、さもなくば研究所を明け渡せというモノ。
4人は老教授に手ほどきをうけた技術でアイテムを発明して借金を返していく事になる。
材料を採取してアイテムを作って売って、依頼をこなして、借金を返していきます。
舞台の時代が産業革命後なので、機械類や化学製品が多いのが大きな特徴になってます。
グラフィックも時代に合わせた彩度の低い色調なのでちょっと(かなり)地味な印象をうけますが、
丁寧に書き込まれた2Dグラフィックは渋みがあって良い味出してます。
鉄くずを採取して鉄板やネジを作ることから始まり、
徐々に蒸気機関やダイナマイト、車や蓄音機のような複雑なモノが作れるようになっていきます。
生産品によっては溶鉱炉やプレス機のような設備が必要になってくる、これも自分達で作って設置します。
リアカーや自転車、車にトラックなんかを作れば移動や採取が楽になり、探索の幅もぐっと広がっていきます。
4人の主人公があっちへ行きこっちへ行き、アレを作りコレを作り、
北の都会で依頼をうけ、南の村で相談にのりと、あれやこれやする上に
作成するモノのパーツ数と段階が多いため小目標が複雑に乱立して
これが相当に中々ゲームがやめられない原因に…。
熱中度がおそろしく高いです
スポーツカー1日1台だけど3日なら4台作れるから…、あ…エンジンが1個たりないけど、
エンジンを作るにはピストンが3本足りないんでステンレス鋼を作らないとだめだから、ちょっと採取に…
行くついでに町で他の材料のネジし入れてくるか。
こっちのヤツは依頼用のガラス瓶作成で…ついでに多めに瓶作って、
ついでに…ついでに…ついでに…
と、まぁ、こんな感じで工房型が好きな人間には大変面白い感じになっております。
余談ですが、アクションもの原画家として名高い「そえたかずひろ」氏がキャラデザです。
そのデザインは……普通(´ω`)
