Roots of TWO-J #8 "ジェットコースター"
その仕事はといえば、細かな内容はここでは控えさしてもらうとして、
(勿論別冊の本編には書く。)
"セールス" の仕事とだけ言っておくとする。
トータル的に見たら "簡単"な 仕事だった。
簡単と言い切ってしまったら 誤弊があるかもだけど。
そりゃ、今まで好き勝手に遊んで来た俺にとって、始めてするジャンルの仕事だし、最初のうちは全然分からない事が多い。
けど、これがやってみるとすぐに慣れて 意外と簡単で楽だったのだからしょうがない。
一応、就業時間は11:00から20:00となっていた。
けど、今思えば実働時間は平均してたったの2〜3時間だったと思う。
極端な表現をすれば、
対人に "本来要らないものを買わせる"
(時に、ちょうど考えてたて言われるパターンもあるが。)
"買わせる"といったらなんか聞こえは悪いが、、
基本的に9割型以上断られる仕事だ。w
けど、買う気がなかったものを買ってしまうのだから、そこはセールススキルなのだ。
当時の俺なら、ただの水を、これはすごく良い水でなんて あーだこーだ言って納得してもらった上で高値で売る位のスキルはあっただろう。www
(詐欺じゃないよ、押し売りでもないし。)
あくまでも例えね。
先輩にはスゲー良い仕事を与えてもらったし、稼がせてもらった。
が、
やはり、当時の俺に金を余らせたらロクな事にはならないわけで。
今思えばしばらくの間、バカみたいな高額を、
ダメ、絶対!
なものに注ぎ込んでしまう事になる。。。
戻れないどころか、
最大に深い場所で気づかずに生きてたのかもしれない。
当然、いろいろと疎かになったりするわけで、
仕事も1年半ほどで辞める事になる。
結果、何も稼げてないのだ。。
良くも悪くも、この後から、奇跡的にやっとTWO-Jが生まれるタイミングが始まり出す事にはなるのだが。