今日は所用があり、外務省を訪れた。
某政治家事務所でインターンをしていた時以来だから、かれこれ一年ぶり以上である。
かつて日本を代表する外交官を目指していた自分を思い出す。
911事件、瀋陽事件などによって、世の中が急激に変化し、日本の外交姿勢に自分を献身させえたいと思っていた。

職員が早速案内してくれる。
自分ももしこの道を選んでいたら、数年後はこうなっていた・・・。
そう考えると、目の前にいる人も様々な選択肢を考えた上で決意して、
今この場で働いてるんだろうと思う。

久しぶりに以前大学でお世話になった元教授の課長さんにもあった。
仕事が多忙であるためか、少しやつれて見えたが、二年ぶりというのに、さらにアポもなかったというのに、快く受け入れてくれた。
再会を語り合い、挨拶も早々に別れを告げた。
ほんの一瞬だったが、嬉しくなった。

自分は企業への就職という道を選んだが、マインドは常に外交官でありたいと思っている。
他国のビジネスマンとやり合うにしても、たとえ取引先の企業との交渉にしても、ベスト・パートナーを探していきたい。
自立した存在ではなく、組織の代表という立場で振舞う。
しかし、その相手は同じように組織の代表でもあれば、一人の人間である。
「人」を動かせるようになって初めて「組織」を動かせるのかもしれない。

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突然ですが、明日から22日までタイに行ってきます!

ついに伸ばしていたヒゲを剃りました。
2ヶ月ほど手入れしながら伸ばしてたけど、結局思ったとおりにならず。
(写真では分からないほど、薄い)

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またさっぱりと、前に突き進みます。笑
今更ながら、あけましておめでとうございます。
ブログ訪問ありがとうございます。
今後ともなるべく等身大の自分をここに記し、残し、公開していきたいなと思っておりますので、本年もよろしくお願いします。

初日の出2008


小学校時代の旧友たち9人と年を越し、初詣をし、初日の出を見て以来、昼夜逆転のひどい生活を送ってきた。
4日にはスカッシュで全身が筋肉痛になり、あろうことかゲームにもはまってしまった。
堕落のスタートを切ってしまったわけだ。

大学も昨日から始まったが、今日からは変革を起こそうかな、と思った。
昨日はゼミ仲間と飲んで、1時に寝たにも関わらず、5時に目が覚め、眠れなくなった。
こんな日は・・・と思いついたのが、ランニングだ。

まだ薄暗い中、短パンとTシャツ、タオルを首に巻き、ウィンドブレーカーを羽織って出発した。
顔と耳が冷たかったが、走っていれば暖かくなるだろうと思った。

コースは既に決まっている。
大学入学前によく走っていたコースで、とりあえず境川という近隣の川に出て、そこのサイクリングロードを長後街道にぶつかるまで走り、折り返すという約5kmのコースだ。

朝帰りの人、これから仕事に向かうであろう人などとすれ違う。
車のヘッドライトが霧でかすんで見える。
境川に着くと、辺りは一面の朝もや。
畑の土には霜が降り、朝露で湿った路面は一部凍結している。

そのうち、20~30メートルほど先しか見えなくなってきた。
神秘的な世界、湿った空気の中を駆け抜けていく。
水分が多いからか、走っていて心地がよい。
ウィンドブレーカーを触ると、冬が感じられた。

年賀状にも書いたけれど、昨年を振り返ってみれば、いろんなところに行ったもんだ。
しかし、自分の住むすぐ近くであっても、美しい景色は存在する。
むしろ、こんなに朝を美しいと思ったことがかつてあったろうか。

自分はサークルを通して地域活性的な活動を行ってきた。
商店街の人や小中学生、様々な街の人々と触れ合う中で地域コミュニティの重要性を感じていたと同時に、活動に関わっていた地主さんがパチンコ会社に土地を売り、駅周辺には4つのパチンコ店がひしめきあうようになった。
長渕剛氏の言葉を借りれば、「俺はこの街を愛し、そしてこの街を憎んだ」(from とんぼ)である。

そして今、自分は新たな土地で新たな生活を始めようとしている。
時代とともに変化する街やコミュニティといったものは、生きものである。
しかし、どこにいようが、自分自身の精神、街を好く精神は変わらない。
いや、変えたくない。

そんな思いを胸に、息を切らせて家に着いた。

すがすがしい朝だ。