ほのぼのとする映画を観たのは久々だろうか。
人間関係で悩みを抱える人たちが若手噺家のもとで、しゃべりの座学を行いながら、心を開いていくという話だ。
噺家は、過去に考えたことのある職業の一つなだけに、親しみを覚える。

それにしても、うまく喋りたいな、という思いは誰にでもあるだろう。
古典落語の一つくらい、暗記しようかなぁ。
とりあえずは、立川談志さんの『現代落語論』でも読もうかな。

もちろん、口だけでは伝えきれないことも数多いけど。

これは今のモットーというか、心境というか、毎日を凝縮させたワンフレーズである。
"challenge"は、Dictionary.comによれば、"difficulty in a job or undertaking that is stimulating to one engaged in it"という意味らしい。
確かに、仕事では「刺激」が重要だろう。

今日行った仕事。それは、インクたっぷりのプリンターの中の掃除。
腕まくってネクタイ外して、手を真っ黒にするような仕事だった。
普通に見たら、ただの野暮用だろう。
しかし、「God is in the details―神は細部に宿る」という精神で行けば、色んなことに気づく。
・プリンターの中に、自分の会社が扱っている商材を見つけた。
・捨てられる運命にあったプリンターを復活させること、これは非常にミクロな社会貢献だ。
・神は細部に宿る、とは日本の古代神道の文化、よろずの神にもつながっているように思える。
そういう意味では、刺激的な作業だったのかもしれない。

一日一日を確実に、無駄なく過ごしたい。
だから今日も、俺は焼酎を飲むのだろう。

自由が丘を散策してきた。
初めての自由が丘下車で、人の多さには少し驚き。
やはり東京の一部なんだな、と再認識した。

駅周辺はベトナムを思い出させた市場っぽい所があったり、フリーマーケットが広がっていたり、活気があるように思えた。お茶を試飲できるコーナーには、おばちゃん達がどっぷりと椅子に浸かり、味がどうだとか香りがどうだとかいう話をしていた。

少し駅から離れると、閑静とした住宅街、高貴な街並みが現れる。
下記の写真は、その途中で見つけたもの。
緑に覆われたアート・ギャラリーだった。

20080525134423


さらに奥に行くと、周りに似つかない日本家屋が見えた。
見れば、かの夏目漱石の娘婿の保養地だったとか。。。
ここでお茶をしながら、休日の読書にふけった。

そのほかにも、イタリア?を思わせる"LA VITA"や外車ディーラーを思わせる住宅地の駐車場など、自由が丘を印象づけるものを様々に目にした。
小さな雑貨店もその一つだろう。

特にお気に入りだったのは、CIBONE。当分買えそうにないモノばかりだが、雑貨を眺めているだけで、何かが満たされる。それは、美術館にも似たアートとのふれあいなのかもしれない。

自由が丘をタグ付けしてみるなら、
Afluence
Art
という2Aを与えたい。

そんな自由が丘の街には、心なしか雨が似合っていた気がした。